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第56回 10/16【情熱】

皆さんこんにちは!

ヴィッセル神戸の齊藤未月です!

昨日は皆さんに、充実した1日はどんな1日なのかを質問してみました。

僕の場合、充実してたなと思うパターンはたくさんあると思っているんですが、共通点は早起きしているときです。

オフの日で眠くても、朝8時までに起きることが充実した1日を送る第一歩だと思っています。逆に10時頃まで寝てしまったときの失望感はすごくて、それだけでテンションが少しさがりますね。

色々な意見が聞けてとても面白かったです!
また気になることがあるときは皆さんの意見を聞いてみようと思います!!
よろしくお願いします。


さて本日は【情熱】について考えてみたいと思います。

僕は情熱という言葉、単語がとても好きです。

まず前提として、情熱を注ぐものを見つけること自体が簡単なことではないと思います。

僕もサッカーと出会うことができていなかったら、なにに情熱を注いでいたのか想像もつきません。

情熱を必要とするときは、自分の好きなことを本気で成功させたい、うまくいかせたいと思うときだと感じています。
逆に言えば、好きなことを続ける為には情熱が必要で、エネルギーとパワーをめちゃくちゃ消費します。

自分が本当に好きではないことに情熱は注げないと思っています。
だって成功しようがしまいが、関係なくなるタイミングが必ずあるからです。

自分のやりたいことを本気でやれている人がどれだけいるでしょうか。

いつかのNOTEでお伝えしたかもしれませんが、やりたいことをするためにやりたくないことをするのは当たり前のことだと思っています。
ということは、情熱があるからこそやりたくないことも乗り越えられるわけです。
その先にある、成功したいという想いがあるからこそ生まれる感情だと感じます。

重複していますが、好きなことをやり続けることは簡単にそうに見えて簡単なことではないですよね。色んな誘惑や、現実的にできないと決めつけてしまっているパターンもあると思います。

実際、そう思ってしまっている人が大半で、その考え方が変わらない限り何かを成し遂げることは難しいことだと僕は思います。

言い訳とも捉えられます。

その考え方を変えることができ、自分の本気で成し遂げたいことに一歩踏み出し始めることができたら、その時点で周りにも伝わるぐらいの情熱がメラメラと燃えていると思います。

あーーやっぱり無理だと思って、普通の人のようになってしまえばその炎は小さくなり、消えてしまうでしょう。

ここまで考えてきてわかったことは、好きなことで何かを成し遂げることはとても大変だということですね。

だから冒頭で書いたように、情熱を注げるものに出会えている時点で幸せモノなのかもしれません。

情熱を注いで、もがいて、失敗を繰り返せる度胸がある人にしか本当の成功は訪れないと思いますし、その姿はめちゃくちゃカッコよくて人を惹きつけるパワーを感じれるはずです。

逆に言えば、誰も惹きつけることができない時というのは偽りの情熱で、炎はすぐ消えるだろうしもう一度つくことは難しいでしょう。

水が困難なことだと置き換えたときに、本物の炎は水をかけても消え去ることはなく、もう一度大きな炎になるために必死に耐えてくれると思います。

情熱とはそういうものだと思いました。

本気で好きなサッカーをしているつもりでも、いつしか偽りの情熱に変わってしまい、人を惹きつけることができなくなってしまうかもしれません。

そんなときは成し遂げたいことを心の奥底で諦めているのかもしれません。

それだけ紙一重であることは間違いないです。

どんなに小さなことからでも、大きな情熱を持っていれば人は次第に集まり、大きなことを成し遂げることができる思っています。

僕自身も、どんなに冷たい水がどんな量降ってこようが、消えることのない炎を灯し続けたいと今本気で思うことができています。

それに伴った行動や結果は皆さんに見てもらいたいですし、誰にでもわかるぐらいメラメラとした情熱を今はサッカーに注ぎたいと思います。


本日は【情熱】について考えました!

最後の方は決意表明みたいになってしまいましたが、情熱という言葉が好きなのもあって自分のモチベーションに繋がるNOTEになりました。

何歳になっても本物の情熱を必要とするものに出会いたいですね!


本日も読んでいただきありがとうございます!

ではまた明日!

p.s.
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