夢１）
同級生女子が実家に遊びにきている時に
台風が来てわたしたちがいる古い
2階部分が千切れ地面に横転する

夢２）
実家の外で女性の叫び声と
「やめて」と言う声が繰り返し聞こえる

分析１）
新たな出会いによりもたらされる運気

それが家庭内トラブルを引き起こし
わたしを中心とした
家族の過去が吹き飛ばされる

メンタルがそれを厄災と捉える

分析２）
心に大きな負担やストレスを抱えている
夢の中の女性は自分自身

厄災…？

一体どこからもたらされるのか分からない
それが一番怖い

しかしわたしの深層心理は気づいている

多分家の外からの影響だ
それが家族に影響を及ぼし
わたしのメンタルを直撃する

災害みたいなもので
避けようがないんだと思う

わたしの分身が外で１人
来る嵐に対し無意味な抵抗をしている

過去が振り払われるのは
とても良いことな気がする

わたしが過去カルマの清算を
ほぼ"永遠の生業"として
夢の中で重ねているからだと思う

ただこの不安について
思い当たる節はある

以前過去が抹消されると確信した際
心のどこかで抵抗があった

急に記憶の全てを失ったら
わたしが私で無くなるような気がしたのだ

人格が崩壊するような
自分を保って居られないような
そんな気持ち

夢では旧家の更に古い２階部分だけが
台風か嵐によりもぎ取られた印象

２階は精神面を表す
古い家は家系の過去を示している

そこには訪問者とわたししか居ない

つまり多分家族の中で
この厄災の影響を受けるのは
わたし１人である

何故？

家族の記憶からわたしが消えるんだろうか

実はそんな妄想を何度もしたことがある

しかし"現実"的に考えてあり得ないとも思う

何故あんなに必死に抵抗したんだろう
わたしの仕事に対する姿勢が
そうさせたんだろうか

トラブルって自然の摂理に抵抗した時に
起きたりするよね