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東京さんぽ/日比谷公園 #2

日比谷公園のネモフィラその2。
その1はコチラ↓

それほどアップではないものの、蜜蜂の写真をあげるので虫が苦手な人は見ないほうが身のためです。

わたしもべつに虫は好きではないけど、蜜蜂はなぜかあまり抵抗感はない。
これがスズメバチやクマバチなら一目散に逃げる(当たり前)。

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花の蜜を集めに、蜜蜂がわらわら飛んでいる。
地べたに座るようにしゃがみ込んで、蜜蜂とネモフィラを狙うものの、速くてなかなか捉えられない。

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ブレてーる。
足に蜜がついてる。頑張って集めた証拠。

別の場所では、おそらく役目を終えたであろう蜜蜂が葉っぱの上で眠りについていた。なんだか少し切ない。

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小さな葉っぱの上に乗っかるほど軽いんだなぁ。
おつかれさま。

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少し引いて撮ると、また違った雰囲気になる。

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こんな風に咲いている。
全体を写すと人も写り込んでしまうから、なるべくいないときを狙う。

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チューリップ花壇もあるのだけど、ネモフィラ花壇と一緒にピンクのチューリップが植えられていて、ネモフィラをの爽やかなブルーと合わせると春っぽくてとても綺麗。

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このチューリップ、花びらがひらひらしていてかわいい。
春はいろいろな花が咲くから、楽しい季節だ。

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写真スポットだからか、人やわんこと一緒に撮ろうと、いろんな人がやってきている。
ミモザが咲いていた蔵前神社もそうだけれど、みんな、こういう場所よく知っているんだなぁと感心する。東京で生まれ育ったのにまったく知らなかった。

というか多分、この時期はいつも新宿御苑に入り浸っていてその他の公園に行っていなかったということも大きい。そして多分、御苑にはネモフィラはない。

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開ききったチューリップもまたかわいくてよい。

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花びらがべろりん。

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この場所が楽しすぎて、同じような写真が量産される。
午前中だったせいもあるだろうけど、そこまで人は多くなく快適。そしてあったかかったから、さらに撮影日和。

このほかにも咲いていた藤を撮ったり、新緑を撮ったり。公園にはいろんな景色があって誘惑が多い。
さて、またもや長くなってしまいそうなので、その3へ続く(計画性まるでなし)。


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