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「目覚め」のエネルギー

こんにちは。
レムリア時代から伝わるといわれる南インドからのプラブヨガ
身体と心と思考と魂の変容の技ソマティック・エナジェティクス
潜在意識の古い思い込みを変え人生を生きやすくするシータヒーリング
を行っていますMahalo nui loa 林光子です。

いかがお過ごしでしょうか。

「本来の自分」とは

忘れもしない、元旦の夜中突然起きて氣づいたのは
「本来の自分」とは「源」「ありてあるもの」「創造主」「All that is」だったということ。アホみたいに気付いた、という言葉がぴったりです。苦笑。

知識ではわかっていても、自らが腑に落ちた、思い出したのは初めてで、今まで忘れていたのが「そんなん忘れてたの!?」と思う心境でした。

今まで散々、、「本当の自分とは」を探してきたのにー、、とほほ。


多くが目覚めている

今多くの人に目覚めが起きているのではと思います。

これをご覧になっている方も目覚めを選択されている方だと思います。

2021年の冬至を過ぎて全く違うエネルギーを感じますね。

私の場合2021年冬至ギリッギリまで本来の自分と分離する意識を散々使っていました。苦笑。

魂はギリギリまで遊んでいたかった、分離を体験したかったのでしょうかー。苦笑。

なにせ目覚めの話や並木さんの存在さえ忘れていましたから。

しかし冬至を過ぎてから、並木さんの(言っていましたっけ?)、まさに、めざまし時計が鳴って起こされた感覚ですー。

急に、先日UPした並木さんを久しぶりに思い出し、最近の内容をまとめて見て、当時はわかっていたようでわかっていなかったかもーという印象。

でもこれは、その時は最高の理解でした。今の感覚もまた変わっていく、永遠に変化していくのが面白いところなんでしょうね。

そんな年末年始でした。


「本来の自分」「源」と分離するエネルギーとは


分離するエネルギーとは、恐れ、不安、コントロール(すること、されること)、比較、ジャッジ、不足感など、いわゆるネガティブと言われるもの。

最近は、今、自分が何を思っているのか、なぜかよく観察できるようになりました。

そして「あ、これは本来の私ではない。」と気づき手放す練習をしています。

そして、どんな辛いネガティブなことも全て「魂が経験したかったこと」ということに、本当に腑に落ちると、今までを含め、今ネガティブなことも「この全ての体験にありがとう」と素直に言えるのです。

少し前までは全くそんなふうに思えず、どうしたら手放せるのかだけを考えていました。


「手放し」の違い

この「手放し」の違いは100%受け入れることができているか、いないかの差でしょうか。

昔、受け入れる、愛するをしていたことがありましたが、その時の意識は

「受け入れる、愛するから治ってね」

という条件づけの愛だったのです。

100%無条件に受け入れる意識に自然になれたことに今はただただ感謝です。

それはイコール自分の体験全てを自分の魂が選択してきたんだと本当に腑に落ちたことです。

散々母のことで嘆いてきましたが、結局、私は愛を知らない状態を体験したかったのです。


また以前知識で理解した「無い」から「有る」の意識に変えようとしていたけれど全くできていなかったことにも気づき、今練習中です。

「無い」も「本来の自分」と分離する方法ですね。

以前お話ししたことがある、左足の指の感覚が無いことも、「有る、有る」と唱えていると感覚がつながってきました!

今まで「ないない」と唱えて叶えていたんですねー。ってやっと気づいたのかー!苦笑。

また頭で思うだけではダメで、実際にボールを握ったり訓練しています。

「行動」は本当に大切だなーと思います。


ポジティブも分離のエネルギー

また、大きかった手放しは「義務感」と「正義感」。

私にとって人を助けることは分離の意識でした。

タイムリーに今上映している「スパイダーマン」はネタばれになってしまいますが一番大事な人から言われた「人を救いなさい」「正しいことをしなさい」ということを選択したことで、結局、大きな自己犠牲を払う結果になってしまいました。

そしてそれは誰も幸せにならない(!)という結果でもありました。

ポイントは主人公は自分の思いを選択せず、大切な人でしたが、「他」の意見を選択してしまったというところだと思います。

「義務感」と「正義感」は大きな集合意識であり、私の魂は全くこれをしたくなかったのですが、かなり強力なエネルギーとなっていると思います。

(これは2年前、初めてのロックダウンの時、内側の思いに気付きブログに書いていたのですが、またやっておりました。汗)


したかったことは、「楽しいことをする」、「楽しいことを人々と一緒に楽しむ」これだけだったのです。

「自分を思い出す」「目覚める」これだけだったのです。


かなり大きい集合意識なのでまた出てきそうですが、何度も手放していきます。

そういった意味で、この「スパイダーマン」は、気付いている人いない人も潜在意識に問いかける今この時代にあった深い内容なのではと思います。


何度も何度も手放す練習は必要


今背骨のねじれや側湾、足など治る方向ですが、改善したり、また戻ったり、行ったり来たり、カラダは揺らいでいます。

カラダは楽な方向を知ったのに、今までの癖に戻ろうとするのです。

この揺らぎながら直っていくんだろうなーということが体を通してよくわかります。

(もちろんそこに良い悪いはありません。)

なので意識の手放しも一回手放したらおしまいとはならず何度も何度もやっていくことが必要でしょう。

いつでも引き戻される癖やワナがいっぱいだと思いますが、都度、自分に意識を戻し、手放しをしていきますー。


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