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人間が優れて”いないところ”とは戦わない

#48
こんばんは!三津谷です。
アスリートのマネージャーをしたり、スポーツイベントを企画.運営したり、野球未経験から140km/hを投げることに挑戦しています。

お盆明けの1週間お疲れ様でした👏
長期休み明けって相当なパワーが要りますよね。
クーラーは付けっぱなしが安いとかいいますけど、あれって電源をつけるときに一番電気を使うってコトらしく、
人間も一度切ったエンジンをもう一回つけるには時間がかかりますよね。

人も機械も同じですね。

さて、今日のタイトルは
"人間が優れていないところから学ぶ"というタイトルですが、
これを人間にやらせたらダメだな〜と感じたことを書いていきます。

● 人間が優れて”いないこと”

人間が行っている仕事が、AIにとられてしまうなんてことが世の中で騒がれていますが、確かに人間が機械に勝てないこと(任せた方が確実で正確なもの)ってありますよね。

例えば、単純作業。
商品を段ボールに詰める作業、部品を組み立てる作業のような単純作業の繰り返しは、明らかに人間よりも機械の方が優れていますよね。

永遠に立ちっぱなしで、同じ作業をやれと言われたら、いつか体にも心にも限界がきます。永遠に疲れない体だったらいいな。なんておもったこともありますが、人間の心も体も有限ですね。

ここで機械と人間が圧倒的に違うと感じたのが、
心があるということ

これはもちろん、良い側面もあります。
例えば仕事をする時、機械と一緒に作業するよりも、人と一緒に作業した方が会話ができたり、お互いのことを想いやったりすることができます。
先日も会社の方が、買い物にいったついでに僕の分まで飲み物を買って帰ってきてくれた時は感動して元気100倍でした。

もちろん、これは機械にはできな良い面だと思います。

一方で心があると言いう事は感情に左右されるという事でもあります。

たとえば、
この時間から作業すると決めていてもスタートすることができなかったり、どうしても気分が乗らないってあるんですよね。そういった時に無理矢理やる気を出す!って難しいです。

やらないといけないと分かっていても難しい。
そんな経験はないでしょうか。

僕は日々そんな戦いの連続です。

朝5時45分にかけている目覚ましも、目覚ましが鳴っているのが聞こえてるにもかかわらず、もう少しだけ寝たいという甘えとの戦いです。

つねに感情との戦いです。

僕はそんな自分の弱さに気付いてからは、その弱さと向き合う回数を減らすことが大切だと思います。

どうしても、テレビををみてしまうならテレビをおかない。

どうしても、くつろいでしまうならソファをおかない。
↑ちなみにこれは三津谷が実践します。

毎日やろうと決めた筋トレも、毎日つけるときめた日記も。
『こんなことも毎日続かないののかよー。』と嘆いてしまうようなことがたくさんありますよね。

仕方ないんですよね。もう人間は弱い生き物と割り切って、

その弱さと戦わない方法をうつのが、弱さに勝つ方法だなという本日の気づきでした。

● まとめ

人間にはできることできないこと、優れていること優れていないことと言うものがあります。まずはその正体について知ること。そして人間はこれができないんだと言うことを知っておくことがすごく大切だと感じました。

特に優れていないことについて、出来るように頑張ろうと努力するのではなく、出来るような仕組みを作る努力をすることが、成功への近道だと思いました。

★★野球未経験で140km/hを投げる #140キロプロジェクト 挑戦中★★
身 長:175センチ
体 重:65.8キロ
体脂肪:10.3%
球 速:101km/h 
※2020年4月時点
※次回は8月30日に測定!
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