第7回トレニックワールド 100mile & 100km in 彩の国の続き

前回100kにエントリーしたと書いてから時間が経過しましたが
大会が終わって早三週間が経ちました。


9時スタートですが会場まで時間帯によっては30分ほどで行けるので少し早めに家を出て現地でニューハレさんにテーピング をしていただき

Northは無理せず12時間くらいで戻ってくる予定です。
刈場坂峠に着く前に雨も本降りに
途中途中でトレイルを川のように雨水が流れて黒土の多いNorthは最悪な状態です。
刈場坂エイドで知り合いに挨拶して進みます
白石峠手前の下りが一番トレイルの状態が酷かったかな
堂平キャンプ場でも知り合いに挨拶して
ここから先は飛ばせるけど飛ばしてはいけないと思っている区間
その先の
慈光寺手前の都幾山への登り返しが一番嫌いです。
ここは前を歩く選手に引っ張ってもらう感じで…
慈光寺から交流館は特に何もなく
ただ心配だったのは交流館から登って林道に入り左脇に降りるところの先が不安
だって雪が降ったあとに入って大変だったところはこんな日は大変なはず
下のpicは別な
予想通りの悪路でしたけどね


その後もコンディションは最悪でしたが予定通り12時間でサンピアへ

オリンパスを履いて走ってきたけどなんだかわからないですね。
脚の爪が当たっていたので強く当たっていた親指のみテーピング して靴下とシューズを履き替えてSouthへ
時間は充分にあるので無理せずゆっくりと桂木観音へ。
静岡からボラに来られている方にご挨拶して。
4月に胃腸炎になって以前と同じ食生活に戻せていなかったので炭酸以外のコーヒー牛乳や豆乳が優しく助かります。
夜の鼻曲山に進みます。
昼間でも嫌な切りだったところがあるのですが、妙に腰が痛み出して進みが遅くなりました。
それでもなんとか一本杉峠へ
その後は持っていたハンドライトを痛いところに当てたりするのですが。

慣れた北向地蔵へ辿り着く頃には腰が痛くて歩くのがやっと。
ここからユガテに向かいますが
ここで止めて鎌北湖経由で毛呂山に行けばよかったとユガテに着いた時には思いました。
ユガテで100 100の井原さんが軽快な足取りで先に進んでいきました。

もうユガテから先は一度登るところがありますがすっごくきつかった。

東吾野に着いたら刈場坂エイドにいた知り合いにリタイア申告して終わりました

寒かったけど始発まで少し時間があったので横になって休んで始発に合わせて駅へ

あとに思うと関門閉鎖まで2時間くらいあったはずなので時間いっぱい使って休んでから決断すればよかったなと。

詳細な記録がリリースされて余計にそう思いました。
東吾野から始発に乗るのは約10名

東飯能、高麗川乗り換えも乗り継ぎが悪くめっちゃ時間がかかりました。

やっぱり色々とトラブルった時の経験値が足りない
あと食生活、特に胃腸の具合は大事だなと

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