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オイリュトミーの不思議

3月のオイリュトミーレポートです。

毎月1回のオイリュトミークラスもメンバーが固定されてきて、慣れ親しんだ動きでは、少しずつ呼吸もあってスムーズに動けるようになってきました。

今回は引き続き星の形を動きながらのハレルヤ。こちらはまだまだ動き自体に『?』がついて動いているのですが、時間を重ねるごとに見えなかった動きが見えたり、動きの早さや上半身の動きのタイミングなど、みなが揃った時の気持ち良さなど、気づきが毎回あります。

先生は何を目指しているのか、初めからも途中からも全く言ってくれない(笑)のですが、それもまたこのクラスのおもしろいところ。

謎は深まるばかりで、、でも自分の体まるごとで「感じる」ことを最大限にさせてもらえるところだと思います。


もちろん、「魔王」にも取り組みます。

実際、オイリュトミーをやっていて、こんなにスポーティーな(必死に動く)ことがあるのかと、魔王に取り組んで初めて感じました。

でも、必死な魔王は変なので、きっと必死さは出したらいけないのでしょうが。。。

まだ魔王も上半身をつけて動いただけで、はーはー言っているのですが、

先生が「まだ、これは基本の魔王の動きなので、これからもっと色々動きがつきます。」と言われました時には、

「・・・・・」

体力をつける別のトレーニングが必要な気さえしてきました。

お父さん、子ども、魔王、という役割をそれぞれ、オイリュトミーで動くということは、このクラスでも初めてですが、演劇のようで舞踊のようで、でもオイリュトミー。というなんとも不思議な体験です。

この不思議な体験を、ぜひたくさんの方に体験していただいて、感想を聞きたい今日この頃です。


次回は4月23日(火)13:00〜14:30

上岩出地区コミュニティセンターにて行います。

興味のある方は、mitteno20@gmail.comまでお問い合わせください。





文:momo


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