ある日のLINE
このところ凄く寝れるんだよね
いつもこの時期はこんなに寝てたっけかな？って彼が。

去年はまだ出会ってないから
どうやって毎日を過ごしてたのかなんて知らない…

その時ちょっと嫉妬した
私の知らない彼に対して

でも一方でいま彼は私といて
肌を重ねられる存在になってる
誰よりも近く。

嫉妬はすぐに却下   笑

去年の私はそんな出会いがあるなんて
この先、好きな人ができるなんて
想像もしてなかったし
恋をしようとも思ってなかった

この前の記事で
毎朝のルーティンを書いたけど
去年の朝は今の彼も居ないし
息子も同棲して家を出てたので居ない

去年と今年は違ってた ことに気付かされた彼の何気ないひとことだった

一寸先は闇

だから

今の自分にそれは必要なのか
それは今の自分に楽しいことなのか
それは今の自分が望んでることなのか
を考えて行動する。

明日死ぬとしたら何をやりたい？
って自分に聞いてみる

小さな疑問も聞いてみる

先日、息子が朝4時に起きて自分で弁当を作って持って行くよって言ってたけど
起きなくて
私は息子の部屋から聞こえる
アラームで気付いて
でも今日は休みだからゆっくり寝たいし
自分で作るって言ってたしなーって
ベッドの中で考えてた。

私が起きて弁当を作ってあげるか、
それともこの睡魔に従って
また寝てしまうか究極の選択？(大袈裟)
を朝っぱらからしてた時に、
もし明日死ぬならどっち？って考えてみたら死ぬなら弁当作るよねって即座に選択して、起きて弁当作ったの。
  

(こんなこと考えないで早く作れよ
と、突っ込まれるかもしれませんが…😅)

そして息子を起こして
作ったよって言ったらすごく感謝されて
ありがとう！って。

その時やっぱり作ってよかった～
母親の役目を果たした！って
自己満足できた♡        ←ここ大事

そしてまた寝たんだけど
心に引っ掛かりがなく
晴れやかな気分でまた少し眠りにつけた。

こういう事でいいんだなって
実感した朝でした☀️

今週読んだ本