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辛いなら辞めちゃえを鵜呑みにしてない?

久しぶりにnoteを更新しました。
書く習慣1週間プログラムの未投稿テーマを今更ながらやってみます!

"あなたには新社会人になる甥がいます。伝えたいことや、アドバイスしたいことはある?"



新卒で入った会社を2年未満で辞めた私が言える立場じゃないかもしれない…
というか、教わったことが多すぎて具体的なアドバイスばかりが思い浮かぶ笑
辞めてしまったけれど、社会人として足りなかった事を教えてもらったとても大事な時期でしたよ!

私が会社辞めようかなと思ったきっかけの一つは、仕事内容と性格の不一致です。

苦手だからといって諦めず挑戦することも大事です。それでも、どうしても苦手でできず重度のストレスを感じたら、それはするべきでない仕事だと思います。
心を必要以上にすり減らして生活を維持するのは本末転倒。生活するために仕事をして、明日が嫌になったりするのは矛盾してる。
私は完全に矛盾していました。だから辞めました。

気持ちが強くなりすぎて暗い文章になっちゃいましたが、会社勤めをしてると自分を省みる事を忘れちゃいます。
最近は、「辛いなら転職すれば?」と転職をすぐ提案する言葉が増えてます。
本当にそれでいい?入社して1、2年で会社のことや自分の適性とか仕事のやりがいが理解できるものじゃないと思います。
転職も簡単ではないです。キャリアが無かったらなおさらです。
長く勤めることが正義という古い価値観には賛成しないし、辛くなったら転職という価値観にも、うーん、自分が成長しないんじゃない?と感じてしまう。
やっぱり決めるのは自分!自分に合った選択をその場その場でして欲しい。客観的にも自分を見て欲しいという気持ちを込めて、私からのアドバイスは一つです。

1人になって自分と対話する時間を作ろう

がんばれ。自分が一番の味方。(敵でもあるけど)
自分を大事にしてください。

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