私じゃなければならない理由がある

私はニ年後に北海道苫小牧市で社会保険労務士と行政書士の資格を活かして独立開業します。
このブログは日々の出来事や経験を通じて感じたことを書いています。
今日は「私はお客様にどんな変化を与えられているのだろうか?」です。
色々なタイプのお客様がいます。
①単純に事務作業をお願いしてくるお客様
②何か不明点が出た時に相談されるお客様
③問題の発生を想定した上で一緒に対策を立てるお客様
さぁ、あなたはどのタイプでしょうか?

ここで考えたいことは「じゃあ私はどのタイプのお客様をターゲットにしていくのか?」です。
言わずもがな③です!!
と言うか、④こちらから色々なケースを想定して対応策を検討していきます! 
最近みた本に「サービスとは商品を売るのでなく、お客様に現状と比較して変化と結果を見せること」と書かれていました。
…まさにその通りですよね(^◇^;)
だって商品を売るだけなら「私である必要はない」ですから…。
そんな誰でも出来ることは当然の仕事として、私にしかできないこと=価値を提供しなければなりません。
それが④こちら発信でサービス提供をする、につながります!
お客様との会話の中に潜む「まだ気づいていない悩みや課題」を発見し、それを見える化し原因究明、解決策を一緒に考える。
これが一つの差別化じゃないでしょうか?

こんな風に現在(いま)だけでなく未来を見る目を養って、他の同業者とは一線を画したサービス提供ができるよう意識して行動します!


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