「超・箇条書き」、ライティングスキルを身につける
以前からブログはしていたが、noteで記事を書くようになったことと、パートナーから教えてもらった永田武さんのメルマガなどを読むようになった事がキッカケで、ライティングスキルを強化しようと思うようになった。
ライティングスキルって、「誰に何をどのように伝えるか?」だって。
このことは最所さんのnoteを読んだりして気づかされた部分もある。
昔から感想文や論文などの文章を書く力が無い!って先生たちにさんざん指摘されてきた私が、言葉を書く力を強化したいって思うようになるとは考えていなかった。でも、言葉の表現力を強化することはビジネスマンとしても役に立つと思う。
そこで手に取ったのが「超・箇条書き」杉野幹人さんの本だった。
「何故、箇条書きなのか?」
私がこの本を選んだ理由は、日頃仕事でメールを作成するときに相手によって必要な情報を短く伝えたい。今の私にはその力が不足している。って感じたから。
そして、
noteなどの記事は箇条書きで書くスタイルではないと思うけど、私がどのような読み手の方をイメージして、どのような事を伝えたいのか?書いている記事のテーマのポイントを、明確なストーリーに基づいて書けていないと感じていた。
この本の巻末に書いてある3つの技術を引用させてもらうと、
まず、しないこと。
・ターゲットと伝えたいことが曖昧なまま、記事を書かない。
次の目標として、
・全体像を一瞬で理解できるように構造化した記事を書く。
・読み手が関心をもって最後まで読み切れる記事を書く。
・記事を読んで、行動を起こしたくなる記事を書く。
トライ&エラーだ!
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