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本日の猫たち #052(サポートありがとうございます)

先日、うちの兄妹猫が1歳の誕生日を迎えました。
その際、サポートをくださった方、どうもありがとうございます。
猫たちがかじって壊してしまったキャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンの交換用スティックを購入させていただきました。

交換用スティック


うちの猫たちは飽きっぽいのと、人力の遊び(飼い主を動かす…)が好きなので、キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンではあまり遊んでくれないのですが、この鳥の羽のスティックには猛烈に反応します。


キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(電動おもちゃ)で遊ぶ猫たち
兄猫(上)と先住猫(右)は見学
積極的に飛びつくのは妹猫(下)だけ


ちなみに私のまわりの猫飼いさんたちは、手がはなせないとき、キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンをセットしておくと猫たちが勝手に遊んでくれるので楽、と言っていたので、合う子にはものすごく合うのだと思います。

うちの兄猫と先住猫は、ジー……バタンバタンという機会音が苦手だったっぽいです。
でも「猫たちが飽きた」と思っても、忘れた頃に出すと、「なになに」とわらわら集まってきて楽しんでくれるので、たまに活用しています。

閑話休題。


さて、その「交換用スティック」(鳥の羽)ですが、うちの妹猫の闘争心をかきたてるのか、顔つきが一瞬でかわります。
好きなおもちゃにも個性が出ます。
先住猫と兄猫はフェルトボールや、紙、ナイロン、アルミホイル等をまるめて作ったボールが好きなのですが、妹猫は動くものなら、ひとまずなんでも反応します。

猫じゃらしにあまり興味のない先住猫(左)と食いつきが激しい妹猫(右)


これまでも羽のついた猫じゃらしで遊んだことはあるのですが、そのたびに妹猫に持ち逃げされたり、妹猫が羽の部分を嚙みちぎって、台無しにしたので、今回は気をつけて使いました。

ハンターと化した妹猫と見ているだけの先住猫


妹猫の激しさに先住猫は引き気味


獲物を捕獲する妹猫


いつ何時も冷静な先住猫(左)と、我を忘れて楽しむ妹猫(右)


というわけで、いただいたサポートは猫たちの運動不足解消のために使わせていただきました。本当にありがとうございます。


先住猫と妹猫が交換用スティックで遊んでいる間、兄猫はなにをしていたかと言いますと、キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンの別の遊び方を開発していました。

体が大きすぎて、どうしても箱に入れない兄猫


こうして見ると、電動おもちゃとして遊んでもよし、交換用スティックを猫じゃらしとして遊んでもよし、箱に入ってもよし、なので、キャッチ・ミー・イフ・ユーキャン、すごく優秀なおもちゃなのかもしれません。

(猫壱さんのまわしものではないですが、興味ある方のためにリンクをはっておきます)

しかし、うちの妹猫の元虚弱体質とは思えないほどの運動っぷり。
元気になってくれてありがたい限りです。

皆様も素敵な猫ライフをお送りください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☺


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