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オザケンLIVEは言葉が素敵

2020年の6月にやるはずでしたが、コロナ禍で、なんと2年もの延期になりました。

楽しみは先延ばしでよかったけど、すこし燃え尽きてしまった。でも、正直、マスクしてのLIVEに気持ちがのれなくて、当日のギリギリまで仕事してから挑みました。この、暑い日のはじまりだったかな。熱中症にやられなくてよかった。

それがそれが、とっても楽しかった!!!

マスクして、声を出さない。
耳に集中
聴くことに専念するって、とても良い。

そして、たまたまの席がとても良くて目の前にいらっしゃる、オザケン!!!
高校生のころは、可愛いオザケンで、いまは雰囲気ある素敵な感じでした。

物語を語るように朗読をする
これが、ここ数年のLIVEでしたが、今回はすこしちがった感じがするのは私の受け取り方なのかな。とっても良かったなぁ。地方公演も行きたいって探したら、もう、次の日で幕閉じでした。

こんなにも前情報もなく行ったのは、コロナのことも、昨年のちょっと病に寝たきり生活をしていた数ヶ月のこともあったりだからか。

このLIVEのおかげといっても過言ではなく、すっかり元気に元に戻ってきました!!

いろいろな想いを抱えて、ここまで来たなぁって、オザケンの話を聞いて感動。そして、私も感動。

音楽とはなしと、この2年の想い出と。

いままでには味わえないLIVE感
この想いを残しておきたい。
「つらい後にはいいことってある!!」

オザケンライブは、終わるときにカウントダウンをする。それは夢のようなLIVE感のおしまい。
幕閉じの言葉が、、あっけない。笑
でも、その言葉のおかげでもどれるのか。
カウントダウンがはじまって
「生活にもどろう」
で、暗くなり、おしまい。

さみしい。

こんな感覚になる。

とはいえ、帰りに友達4人で待ち合わせて、すぐ隣のレストラン街は、どこも混んでいて、やっと空いた席でラーメンを食べながら、ライブ話にワイワイして、家に帰ってもオザケンを聴く。
生活にもどったけど、またオザケンにもどる。

オザケンは、言葉の使い方がとても素敵。
余韻に浸りまくって、朝からいつもオザケンを聴く。

うさぎTシャツは買えなかったけど、ネットで8月の終わりにキャップ帽が届く。そこでまた、再燃するのかな。

また4人で集まって話がしたい!!!

「生活にもどろう」は、私にとっては一瞬の言葉でした。


miu



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