2018年1月31日水曜日 「ごはんを食べたくない」と、母から連絡あり おばあちゃんの言葉が心配になり仕事おわりに駅前のケーキ屋さんで好きなのが選べるように沢山買って帰った。 ケーキの箱を見たおばあちゃん よかった!と思ったら選んだのは食べやすそうなゼリーだった。ゼリーを食べたらすぐに「ベッドで寝たい」という、まだ19:00頃だった。いつもは22:30頃まで起きてるのに。。 どうしよう、、心のなかはざわざわした。 心臓がドクっとしたことが忘れられない。 元気になるまでお
2020年の6月にやるはずでしたが、コロナ禍で、なんと2年もの延期になりました。 楽しみは先延ばしでよかったけど、すこし燃え尽きてしまった。でも、正直、マスクしてのLIVEに気持ちがのれなくて、当日のギリギリまで仕事してから挑みました。この、暑い日のはじまりだったかな。熱中症にやられなくてよかった。 それがそれが、とっても楽しかった!!! マスクして、声を出さない。 耳に集中 聴くことに専念するって、とても良い。 そして、たまたまの席がとても良くて目の前にいらっしゃる
おばあちゃんのこと 書いていましたが、なんだか途中でやめていて、これからは日々、思うことも綴りたいなと思います。 6月なのに猛暑な東京 それでも、からだを冷やすのは苦手なので、温かいソイラテを飲む。夕陽を浴びながら、まだ暑いけど心地いい。 店内の人やお店の方は、暑そうって思ってるはず。 うさぎと暮らしているので、家の中はつねに25度以内に保つので、冷えます。くつ下履いて、長そでを着る。温かいものを飲む。 鍼灸で、虚弱体質と言われているので、疲れたときにはたくさんのハーブや
もの心ついてから、 ひとの命の終わりのこと 愛犬 小学1年生の頃から高校2年生まで 私の人間性ができるあいだ、ずっと一緒だった 赤ちゃんで来た愛犬は私よりもぐんぐん大人になるスピードは早くて、いつのまにか、私の心の支えになっていたのだと思う。 実姉はふたつ上ですがまるで違う もっともっと大きな姉みたいな存在。 他界する1年前くらいかな、子宮摘出手術に、皮膚炎に、鼻のできもの。それまでは何もなかったと思われる体に立て続けにきたこと。。 付きっきりでいつも寄り添いたかったから
不思議なことがたくさんありました せん妄というのかもしれないけど夢見たいな日々 のこり3日間のできごとでした? 突然言う 「ハンバーグが好きでしょ、作るから材料買ってきなさい。」 ベッドに横になり、食事をしたくないというのに、何!?何言うの?とびっくりした。 そして口調が、若い頃のおばあちゃんだ。 あ、、もしかして、走馬灯のようなこと?と私は思って、抵抗はしないで「うん」と返事すると、 「買い物、いつも忘れるのだからメモしなさい あと、冷凍庫の挽肉は出してからね
「食べたくない、ベッドに横になりたい。」 と、言いはじめた。 1998年2月1日のこと ケーキを買って帰った。 その中のゼリーを食べてくれた。 「ベッドに行きたい」というので連れて行く。 両手でおばあちゃんの手を握って、寝室へ。 もう夕方だったので、そのまま眠ってしまった。 「おかしい。。。」 みんなでいつも、おばあちゃんをみてきたので、みんなに不安がよぎった。 母と叔母と話し合い 訪問医療 訪問看護を依頼しようとなりました。 家での看取りには、そういう用意は必要
天国に行く少し前のこと 「もう食べたくないの、ベッドにいきたい」 と言ったおばあちゃん 仕事に行ってた私は、おばあちゃんの大好物のケーキをたくさん買っていそいで帰った。 「これにするわ」 と、ゼリーをえらんだ。 サーッと血の気がひいたのを覚えている。。 本当に食べたくないんだ。。って思った。 なんとか食べてくれて、ベッドに付き添いました。 じつは、その日の3週間くらい前のこと。 ベッドから出る時、寒いからと、いつものカーディガンを羽織るのに、カーディガンが、床に
天国に行くまでの最期の5日間のことを、 ゆっくり綴っていきたいと思います。 2018年2月初旬 おばあちゃんは天国へ行きました。 女心の強い大正生まれ 94歳で天国に召されました。 「すごいね、長寿だね」 と言われることが多いです。 でも、私にとってはまだ早いと思う94歳。 写真は94歳の誕生日祝い 2017年 8月 熱海の花火大会に行ったときに、部屋から見た景色を眺めている後姿です。この写真がとても好きです。とても嬉しそうだった旅行で、これが最期の旅行となりました。