見出し画像

猫シッターをしながら海外旅行

猫シッターさんの海外旅行記を読んで~北米編

オーストラリア女性のマドリンさんは猫シッター・サイトに仕事登録していて、海外へまで足をのばして飼主さん留守中のお宅に滞在します。https://www.trustedhousesitters.com/refer/raf110780/

好きな仕事をしながら海外旅行も楽しめて一石二鳥、飛行機代は自前でも滞在費は大きく節約できるというわけです。

この4月の時点で過去75日間は猫たちのお宅を拠点にかつてのノラから家猫となった子たちや純血種のラグラドールなどいろんな猫の世話をしながら、アメリカの観光地を巡りました。

ソルトレイクシティの猫、ボーンズくん(上)はお世話をした中で最も愛情深く、いつも彼女に付き添いたがるわりには物陰で寝るのが好きでした。からだが小さいので、夜中誤って押しつぶしたり窒息させやしないかと気がかりでした。

ボーンズくんは約 20 歳と推定されるが歯がないため、獣医さんにも確かなことはわかりません。高齢のわりにはまだ洗面化粧台にとびのれるし、地下室を往復するのにも問題はない。 20歳を超えたこの猫さんが滞在中持ちこたえられるか少し心配だったが、幸いにしてドラマはありませんでした。

この約一週間後にはデンバーでアルドという猫の世話をしました。半分メインクーンとの雑種なので大きくしっかりした体格で、ブロンクスの街をうろついていた元ノラさんだがとても愛らしい猫でした。

アルドは、ダイニングテーブルに座っているシッターさんの髪にいたずらしたり、肩に頭をこすりつけたり、ノートパソコンの上に座るのが好きでした。

次回はシカゴでの猫シッター記録です。 

彼女のブログは2019年のアーカイブ記事から全部紹介したいけれど膨大なので、できれば少しずつ何回かに分けて、海外を股にかけての猫シッターさんの実態を見ていきたいです😸。
出典:https://onecatatatime.co/my-long-awaited-international-cat-sitting-trip-has-come-to-an-end/

この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?