月刊三浦美術館

月刊三浦美術館

三浦くんのツイートにて直々に発売の報告を受けた瞬間から彼の初写真集をそう呼んでいます。


正しくは「月刊 三浦ひろき」(※検索除けために名前だけひらがな)

数年前から新世代の俳優をピックアップして写真集を作っている月刊シリーズ。今回は三浦くんを抜擢して最終章を迎えるのだそう。まさかの大トリです、、、。

9月下旬、彼はツイートの文末に日本を呼び出すと残し行方を晦ましていました。その発言に写真集発売の示唆ではないかと心ときめかせていたみうヲタたちの予想は見事に的中。ヲタクの嗅覚は警察犬より冴えているのかもしれないと思った(※ただし自担や推しに関することに限る)。いやでもあのツイートからまだ2か月くらいしか経過してないんですよね。予想していたにしてもビックリでした。だって普通半年くらい先だと思うじゃん?


ネットには写真の一部か数点公開されていて、どれも言葉に表せないほどの傑作でした。まさに歴史的 美術本。

スマホを素手で触るのさえ億劫になってしまうほど貴い表情がそこに映し出され、愛しの三浦くんのお顔が次から次へとハイビジョンで飛び込んでくるじゃありませんか。画像を拝見するたびに心臓がヒュっと小さな音を立てて縮こまり、全身の血がしだいに沸騰してくるような気さえします。ショックで気絶してしまう直前ってこんな感じなのだろうか。わたしはそのとき職場の休憩室で確かに命を燃やしていた。


三浦くんに対して少なくとも数億回くらいは恋に落ちる瞬間を味わってきた私ですが、今回はエベレストの頂上から落ちるくらいのスピーディーさだったと思います。エベレスト、登ったことないけど。どうでもよくない話ですが普段はさくらが地面に落ちていくくらいの緩やかさで恋に落ちています。

因みにネットに公開されていた写真はどれも最高級にかっこつけており、それはもう完全にネコちゃんでした。ネコはネコでも獲物を狙う品の良いおうちのネコちゃん。大きな目、高貴さと愛嬌さを兼ね備えた鼻、スマートな唇、陶器宛らの透明さとシルクのように滑らかな頬、全てのパーツが全世界を虜にして止まないダイヤモンドのようで彼が織りなす煌びやかさを改めて痛感した瞬間でした。


本人的にはたぶん歯を出して笑うより、等身大のかっこよさを見せつけていきたいタイプなんじゃないかと前々から思っていたのでそれが存分に生かされる場所と演出が三浦くんのために用意されたことを心の底から嬉しく思いました。ふにゃんというオノマトペが似合いすぎる破顔姿も愛くるしくて大好きだけどね。

去年の真剣乱舞祭の公演先で有澤くんの月刊を見て「しょーちゃんかっけえ!」と叫んでいた三浦くんから一年、10代最後平成最後というタイミングで月刊の大トリを飾る日が来るなんて。誰かの予想をはるかに上回り続ける三浦くんの未来に乾杯!!


改めて初写真集発売決定おめでとうございます。

拝見するのが楽しみでならないよ~!

https://gekkanmiurahiroki.com/