こんにちは！
ファンが集まるマルシェアドバイザーのみうらんです。

「マルシェ」という言葉を聞いたことがありますか？
フランス語で「市場」を意味する言葉（marché）ですが、日本では「生産者と消費者の直接的な接点を増やす機会として、年々注目を集めているイベント」という風に位置づけられています。

わたしは神奈川県横須賀市にて、「エコルシェ横須賀」と「満月マルシェMe+」というマルシェを毎月一回ずつ主催しています。

エコルシェ横須賀は「横須賀で一番エコなマルシェ」を目指して立ち上げた「ゴミを出さないように商品を売る」ことが条件のマルシェ。
満月マルシェMe+は、満月の日に開催する「癒し・満たし」をテーマにした心理カウンセリングやアロマなどが中心のマルシェ。

施設の中の室内で開催しており多くの人が行き交う場所ではありませんが、どちらのマルシェも濃いファンのお客さまが多く、出店者さんは元々お客さまとして来場されていた方がほとんど！

そして、エコルシェ横須賀を主催していたことがきっかけで応援してくれているお客さまや生産者（出店者）さまと出会い、マルシェ初開催から一年足らずで目標であった常設店舗をオープンすることができました。

元々ウェディングプランナーでもあるわたしはイベント企画が好きということもあるのですが、単発のイベントではなく定期的なマルシェを開催するにあたって意識しているのは「ファンが集まる場を作ること」。

ファンが集まるマルシェを作るメリットはたくさんあります。

・横の繋がりが広がる！
・いろんな人を紹介してもらえる！
・○○といえばこの人！という印象を持ってもらえる！
・主催者は出店料なしで自分の商品を販売することができる！
・主催者を応援してくれる人が増え、マルシェでの売り上げが増える！
・１時間以上かけて遠方から来てくださるお客さままでいらっしゃる！

わたしのように、常設店舗をオープン！というのはごく稀かもしれませんが横のつながりが増えて様々な信頼とご縁をいただくようになります。

上で紹介したエコルシェ以外のマルシェも主催して感じたのは、
／
自分の商品がある方、会場オーナーさん
どんどんマルシェを主催してー！！！！！！！
＼
ということ。

企画慣れしていない方には、「マルシェって何から準備したらいいの？」「出店者さんってどうやって集めるの？」など少しハードルが高く感じるかもしれません。

ただ、順を追っていけばそんなに難しいことではないのです！

せっかく自分の商品があるのであれば、他の人が主催しているマルシェに出店料を払って出るだけでなく「あなたのファンを増やし、商品をもっと売るためのマルシェを開催してみない？」という想いから、自分の商品の売り場を求めている方や会場さんへノウハウを届けるべくこのnoteを書いてみました。

会場オーナーさんも、このノウハウがあればご自身でマルシェを主催して会場のアピールをすることもできますし、地域で何かやりたいという方に対してアドバイスをしてあげることもできるようになります◎（あ、このnoteを紹介してくれたら跳んで喜びます＾＾えへ）

今も、週末には全国あちこちで様々なマルシェが行われています。
このnoteを読んで、あなたのファンが増えるマルシェを自分で開催してみませんか？

この記事をご購入いただいた方へ、直接zoomで相談会にも参加いただける特典をご用意しています◎（先着10名さま限定無料！）
ここまで読んでみて「ちょっと気になるな」という方はこのnoteを読めばマルシェが開催できるようになるはずです！（マルシェ主催は利益率が高いし、開催＆継続できればこのnote代はすぐ元が取れるはずですよ〜！）

１．まず考えたいこと

《出会いたいお客様を先に決めるべし！》