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夜中のひとりごと😌💬

自分一人のために演劇をやっていくのには限界がある。もちろん演劇が好きだし楽しいし、演劇をやっている自分も好きだからやっているのだが、それだけでずっと続けていけるほど私は強くない。何者でもないくせにいっちょまえに誰かのためになりた〜いなんて思っちゃうわけだ。そういう人間なので。。

劇場にいる時間がその人にとって特別な時間になったらいい。物語に没入して日々の生活やお仕事のこと、ぜーんぶ忘れてしまえるような時間を過ごしてもらいたい(ザ・楽しい!ザ・笑える!作品じゃなくても「没入する」ということに意味があると思っている私は)

これが私の思う「誰かのためになる」ってことなのかな〜たぶん。そうあれたら嬉しいよねえ。


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