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お台場と豊洲の「チームラボ」オススメはどっち?シーン別の楽しみ方をご紹介!

友達と行く場合、デートで行く場合、休日に行く場合。
シーン別のどっちがオススメかご紹介! 

一度は行ってみたい東京観光スポット、チームラボ。

場所はお台場の「チームラボボーダレス」(※2022.8.31閉館しました。)

豊洲の「チームラボプラネッツ」の2種類あります。

「いったいどっちに行ったらいいの?」と思う人も多いはず。

両方行ってみて分かった、シーン別のオススメをご紹介していこうと思います。

1.友達と行くならどっちがオススメ?

友達と行くならオススメは「お台場チームラボボーダス」
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作品名:人々のための岩に憑依する滝 / Universe of Water Particles on a Rock where People Gather

理由は、お台場の方が作品数が多く、たくさん楽しめるからです。

・作品数
お台場チームラボボーダレス・・・40作品
豊洲チームラボプラネッツ・・・7作品

また、豊洲は「順路が決まっている」のに対し、お台場は「順路が決まっていない」というところも、友達と楽しめるポイント!

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作品名:呼応するランプの森 - ワンストローク, Fire on Ice / Forest of Resonating Lamps - One Stroke, Fire on Ice

事前に作品リストをチェックしておいて、「この作品探しに行こう!」という楽しみ方もできます。

一度では回り切れない、お台場チームラボボーダレス。

友達と行くのにオススメです。

2.デートで行くならどっちがオススメ?

デートで行くならオススメは「豊洲チームラボプラネッツ」
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作品名:The Infinite Crystal Universe

理由は、豊洲は順路が決まっていて、作品を見るのに待ち時間がないからです。

お台場は、人気の「ランプの森」を見るために1時間の列に並びました。

豊洲は順次進んでいくので、待ち時間を気にせずに楽しめます。

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作品名:Floating in the Falling Universe of Flowers

また作品によっては、床がふわふわのクッションだったり、水に浸かっていたり。

通路の灯りが少なく真っ暗だったり、寝っ転がりながら作品を鑑賞したり。

人目を気にせず距離を縮めやすい、豊洲チームラボプラネッツ。

デートで行くのにオススメです。

3.休日に行くならどっちがオススメ?

休日に行くならオススメは「お台場チームラボボーダレス」
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作品名:花と人の森、埋もれ失いそして生まれる / Forest of Flowers and People: Lost, Immersed and Reborn

先ほどもご紹介した通り、お台場は作品数が多く、一度では回り切れないこともあります。

僕が行ったときは、2時間半で急ぎ目で3分の2くらい回れたかと思います。

休日に3時間くらいかけて、作品をゆっくり鑑賞しながら楽しむことをオススメします。

4.平日に行くならどっちがオススメ?

平日に行くならオススメは「豊洲チームラボプラネッツ」
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作品名:意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在 - 自由浮遊、平面化する3色と曖昧な9色 / Expanding Three-Dimensional Existence in Transforming Space - Free Floating, Flattening 3 Colors and 9 Blurred Colors

1時間~2時間くらいで全作品を回れるので、平日仕事終わりの時間でも楽しめます。

気軽にチームラボの空間を楽しんで、その後ごはんに行くのもいいですね。

5.まとめ

シーン別にオススメポイントをご紹介しました。

改めて両施設のポイントをまとめます。

■お台場チームラボボーダレス
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・作品数は40種類
・順路が決まっていない
・所要時間は3時間~5時間
・休日に友達と行くのにオススメ

■豊洲チームラボプラネッツ
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・作品数は7種類
・順路が決まっている
・所要時間は1時間~2時間
・平日にデートで行くのにオススメ

どちらもオススメなので、あくまで参考にしていただければと思います。

ぜひ、楽しんでみてください。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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