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ラジオのはなし その2

前にラジオについて書きました。

もうちょっとラジオについて書きたくなりました。
伊集院光さんだけでなくアルコ&ピースさんやバナナマンさんのラジオも聞いています。
今回は伊集院光さんとアルコ&ピースさんが同じイベントの話をしていたので取り上げたくなりました。

なんとなくTBSラジオが好きなのかしら。
ラジオで一番好きなのはパーソナリティーの視点を知ることができることです。
「仕事やプライベートでこんなことがあってこういうふうに感じたんだ」っていうのを聞けるのはラジオならではですね。
Youtubeも近い感じあるんですけどダラダラと聞けるのはやっぱりラジオなんですよねー。

同じ出来事を別のラジオ番組で聞ける事があります。
同じイベントなのに出演の仕方も違ったりするので、
感じ方も違えば場面の切り取り方も違うんです。
その人それぞれの価値観の違いみたいのを見れるとすごい得した気分です。

ホリプロスカウトキャラバンの話を伊集院光さんとアルコ&ピースさんがそれぞれの番組で話していて、おおおお!!!って思いながら聞いてました。
どちらもグランプリの塚本さんのお父さんが元プロ野球選手だったことを取り上げたのは共通してました。
審査員にこんな凄い人たちがいましたっていうのと、見届人にこんな人がいましたっていう紹介も共通してました。
井森美幸さんのすごさにも触れていましたね。

アルコ&ピースさんはオーディションのMCでの出演だったので、「自分も審査されている事に気が付いた」と言っていたのが特に印象的でした。

お互いのこともそれぞれで取り上げていました。
アルコ&ピースさんは「伊集院という一つのジャンル」というちょっと何言ってるかわからない触れ方をしていました。
伊集院光さんは「アルコ&ピースがMCなんだけど、なんでホリプロのイベントで別の事務所なの!?でもアルコ&ピースは司会がうまいから。」みたいな触れ方をしてました。

こういう予期しない「一方そのころ」みたいなのを聞けるのすごい楽しいんです。
なんかその場面がより鮮明になるっていうか。
上手く説明できないですけど。
伊集院さんとアルコ&ピースさんが共演することってあんまりないので今回のプレミアム感が(私にとってだけ)すごかったです。
また共演して両方から同じ話聞きたいなぁ。

ラジオの良さが広まっていってほしいなぁと思います。
今どきの言葉でいうと音声だけでマネタイズするのって難しんでしょうね・・・。
自分もラジオ(的な別の媒体でもいいけど)やりたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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