生まれて初めての出会い
東京都文京区にある、小石川植物園へ行きました。
この小石川植物園は正式名称がとても長く、
「 東京大学大学院理学系研究科附属植物園 」 となっています。
園内は、まさに植物の楽園の様相を呈していました。
ざっとですが、印象的だった木を列挙します。
正門のすぐ前で茂っていた芭蕉( ばしょう )
この低いトゲトゲした木は沖縄這杜松( おきなわはいねず )といって、南西諸島に自生をしているようです。
南の島の海岸沿いに、こんな針葉樹が生えているなんて。
いつか自生地へ行ってみたいです。
正門からの坂道を登ると、
国内では、もしかするとここでしか会えない歴史的な木が生えていました。
この柵に囲まれたリンゴの木は、
万有引力の法則を発見したニュートンの生家に生えていたリンゴの木を、接ぎ木( つぎき )した木のようです。
また、
この、一見するとごく普通のブドウは ・・・、
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キャラ立ちした木々、無数の森林や名所・・・、
森目線になると、日本はほんとうに、すばらしいことになっています。
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