ねね

miwaが好きです。

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acoguissimo5に見たmiwaの母性

acoguissimo5が終わった。 駆け抜けるような2ヶ月、瞬きのような2時間。忘れられない春の音が全国で響いていた。 道なき道、愛なき明日へ行くと走り出した彼女は 胸が苦しい恋を経て 愛は光になれる、 「あなたがここにいて抱きしめることができるなら」もう他になんにもいらない と、究極の愛で私たちを包み込んでくれた。 今回のセットリストには、そんな1つのストーリーを感じた。 2021年3月の"decade"で「あな抱き」をバケツの水をかぶったくらい泣きながら歌ってい

    • それはまるで夢のような。miwa -39 live- 2024 “sing dance enjoy!”

      ずっと心が浮ついている。 約7年ぶりの39liveは、溜まりに溜まった需要をオーバーキルな供給で解消してきて、夢でも見てるんじゃないかと疑ってしまうものだった。もはやこれを書いている今も「あれは夢…?」とぼんやりしている。 「普段のライブとは違う、これは39liveだ!!」 その言葉通り、miwaのファンを楽しませようという本気が痺れるほど伝わってきた。 開幕1番の「ありえない!!」 エレキで奏でられる、あの耳に残る旋律は力がみなぎり、タオルを握る力を強く強くした。 続い

      • 一瞬のきらめき、一瞬の黄金週間

        今年の大型連休は人生史上1番に忙しく、1番に疲れ、1番に幸せで、絶対に忘れられない思い出になった。 まさしく黄金に光り輝く連休だった。 青森→仙台→仕事→仕事→名古屋→大阪→大阪→千葉→自宅 という、頭のネジ外れちゃったの?と言われても仕方ないスケジュール。 仕事と自宅で過ごす以外は全てmiwaのライブに行っていた。友達より会いに行っていた。夢中だった。 千葉で今年も開催されたJAPANJAM2023、 フェスの勝負服のような花柄のTシャツを着て会場に向かった。 弾き語

        • 新幹線に乗った時、最強になれる気がした

          備忘録的な意味でnoteを始めてみようと思います。 これを書いているのはGW本番、ホームからはみ出そうな混雑の中、なんとか乗り込んだ新幹線の中 学生時代から常に人生を彩ってきた、切っても切り離せない存在の人に会いに行く旅。 猛スピードで流れていく景色をその人の音楽を聴きながら眺めていると、何でもできてしまうような高揚感に包まれていく。血が全身を駆け巡っている。私のアイデンティティ。 今日もよろしくね。

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