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赤裸々雑記。ブロックに行き着き、ブロックを崩してるところ。

ラベンダー本当に好き。
こんなに癒やされる香りなんだと気付けて良かった。
サンダルウッドも大好きだけど、これは癒やしというより強さを感じる。


さて、昨日の気付きというか、ハッとしたこと。

私、前職で働くことが本当に怖くなってしまった。
大学行って、国家資格を取得して、一人職場でやってきたけれど、その仕事をすることができなくなった。

元々そこまで意欲的ではなかったし、その資格を持っているからその仕事をしていたけれど、向上心はなかったし。

前職を辞めて1年半経って、ようやく気付いた。
私の中に在った、仕事・働くということに対する概念。

それは、

仕事=生活のためにすること
仕事=辛く大変なこと
仕事=お金のために頑張ること
仕事=我慢や忍耐が必要なこと

というようなものがあって、色々繋げていったら、

生きること=辛いこと


になっていた。

お金のブロックうんぬんもあるだろうけど、お金を得る手段のひとつとなる「仕事」が、私にとっては非常に重苦しい存在になっていた。

私は、働くことで生きることの辛さを感じていた。

上手く表現できないけれど、
働くほど、仕事するほど、
あるいは、
働かなきゃと思うほど、
生きることが辛くなってしまっていた。

仕事は大変だ。
体調を崩しても仕事に行かなければならない。
お金を得るということは命を削ることだ。
仕事をするには犠牲が必要だ。
自分の心も、身体も、家族も、色々。
働くとはそういうことだ。

なんて概念になっていた。
それが私の「仕事」における信念になっていた。

とはいえ、前職はかなり優遇してもらっていたし、体調を崩したら普通に休んだり早退したりしていたけれど、それに対する罪悪感はかなり大きかった。言葉では言えども、心の底から「ま、いいか」と思えたことはなかった。


今、私は自分の楽なように勤めている。
収入的には全く十分ではないけれど、働いている。
今、Lol(私の事業)は停止状態だ。

個人事業主として、事業を立ち上げたけれど、やってみたい仕事だったけれど、「仕事=生きるために必要なこと=辛いこと」というサイクルの中で行っていたから、うまく循環できなかった。

今、勤めているところではアルバイトみたいな働き方だけど、前職のような「働く辛さ」は皆無だ。

前職のように全部一人でやらねば・・・というものはないし、専門職という責任感がないからだ。

前職の人間関係は良かったけれど、不満の多い職場だったからその話を聞くのは辛さがあった。
今の職場も不満話はあるけれど、従業員の心の質が高いのか、言葉の使い方が上手なのか、聞いていてもほとんど負担がない。

仕事的にもとても楽しい。


今の仕事をしていて、私のなかで「働くこと」に対する概念や信念が変わってきている。

働くことは、辛いことではないようだ。
楽しく働くことは、実際できるようだ。

こんな感じになっている。

今まで、ひとつの仕事をすること。
正社員で働くこと。
が、正解だと思っていたけれど、今の職場ではWワークの方が結構多くて、働き方に正解はないと知った。
逆に、色々な仕事をして楽しそうだとも思えるようになった。


そうしたら、私も別に、ひとつの仕事にこだわらなくていいや。
と思い始めたし、
今はタイミ―など、面接無しで単発バイトができるから、とりあえず何かしらやってみればいいんじゃないか、と考えられるようになった。

私の中の「働く」は、かなり凝り固まっていたようだ。
もっと柔軟に、もっと自由度高く働けるんだと思い、心が非常に軽くなった。


そんな話。

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