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HSPは時間の余裕と心の余裕を持つと、一気に幸せモードに変わる。

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◉時間の余裕と心の余裕

①HSPは決してキャパが広いわけではない

HSP/繊細な性質の方々は、人よりも「余裕」が必要です。
様々な情報を受け取ってしまい、そこから様々な思考が働き、常に心身がいっぱいいっぱいな状態だからです。

物事が入り込んだ瞬間に処理(感じる/思考)が始まり、行動しつつ、更に入り込んでくる物事の対応に追われて、休む暇がありません。これまでずっとこのように日々を過ごしてるので、ある程度は耐性ができていますが、いつの日かプツッと回線が途切れてしまい、何も出来なくなってしまいます。

多くの方々がこのような経験をされていると思いますし、私も経験しています。そして、そこからの回復も大変なことも知っていますし、自分で這い上がらなければいつまで経っても這い上がれないことも知っています。

HSP/繊細な性質の方々はキャパが広いのではありません。
入り込んだ物事をギューッと圧縮して、無理矢理に詰め込んでいるだけなのです。

なので、いつの日か処理できなくなり、機能停止状態となるのです。

それを予防するためには、入り込んでくる情報を意図的に少なくする必要があります。方法は2つ。

◉時間の余裕を創ること
◉心の余裕を創ること

です。

②時間の余裕を創る

よく聴く言葉だと思いますが「時間は創るもの」です。
1日は24時間という上限があるので、自ら時間を確保しなければ、あっという間に1日は過ぎ去ってしまいます。

みなさんそれぞれに1日の流れがありますので、どこにどれ程の時間を創るのかは人それぞれです。

フルタイムで働いていた頃は1日の大半は睡眠と仕事でした。それ以外の時間は家事、食事、排泄、入浴などで消費してしまうので、自由な時間はほんのわずか。息子が寝た後に自由時間を設けたとしても、翌朝の起床に響くのでやりたくなく・・・ちょっと頑張って最初に創った時間は『早朝』です。
息子と一緒に寝て(21時)、4時半に起床してカフェオレをゆっくり飲む。

早起きすることで朝ご飯の支度も余裕でできますし、身支度もスムーズにできていました。

今は個人事業主で自宅で仕事をしているので時間の縛りはありませんが、早起き生活は続いています。

息子は6時頃に起きますので、当時は朝食作りや身支度の時間を含めて1時間半程が自由時間でした。

これは私の生活の中で生み出せる時間ですので参考程度にしていただければと思いますが、たとえ5分でも30分でも、どこか自由に過ごせる時間を出来れば毎日用意しておくことは、とても重要だと思います。

ゆっくり入浴できる時間を設けてもいいし、就寝1時間前に布団に入って好きなように過ごしてもいいし、ランチタイムは必ず外に出て一人の時間を作ってもいいのです。

とにかく、1日の中で確実に『自分が好き勝手過ごせる時間』を作って見てください。

③心の余裕が創られる

時間の余裕を創ることで、ふぅと一息つける瞬間を過ごせるようになります。時間の使い方はお好みで構いませんが、出来る限り一人の人間として過ごすようにして下さいね。役割、役職などを一時でも考えないということです。

疲れたなぁ~、しんどいな~など思うことはOKですが、それを素直に感じられるようになることで、心の余裕が生まれてきます。
「頑張らなきゃ」「どうにかしなきゃ」など、自分に鞭を打って過ごす時間から自分を解放してあげられると、自ずと心の余裕を感じられるようになるのです。

人によっては【こんなことをしていて、いいのだろうか】と焦りや不安を感じてしまうかもしれませんが、その時間はそんなことを感じる必要はありません。(もちろん感じてもOKです)

時間の余裕を創ることで、自分を追い込める時間が少なくなります。
すると、自分の心にかかる負担が少なくなり、心のに余裕が持てるようになるのです。

これはHSPでなくても、日々忙しい方にも言えることですね。イライラの原因は時間と心に余裕がないからです。余裕がないから出てくる言葉や判断が偏ってしまうし、怒りのスイッチが入りやすいために些細なことでもイライラに繋がってしまいます。他者のせいにしてしまうのも、自分に余裕がないためにしてしまうこと。

本当は、余裕がない自分にイライラしているからです。

書き方として、①時間の余裕、②心の余裕としていますが、②心の余裕のために①時間の余裕をまずは創る、という感じです☺



◉余裕があると幸せ脳になる


時間の余裕と心の余裕を創ることができると、思考の余裕が生まれるのです。余裕があるときには、ちょっとのことでも気に障ったり、誰かの言葉が気になってしまったり、ネガティブな方向に引っ張られてしまいますが、思考の余裕が生まれると、物事をプラスの方向に考えられるようになります。

私の日常で例を挙げるなら・・・

トイレの手ぬぐいを替えるために洗濯機に持って行く
ふと何か別のことをして新しい手ぬぐいを持って行くのを忘れる
PC作業を始めたときに手ぬぐいを持って行くのを忘れていたことに気付く

【余裕がないバージョン】
あ!新しいの持ってくの忘れてた!なんで忘れちゃうかなぁ~

【余裕があるバージョン】
あ!新しいの持ってくの忘れてた!思い出して良かったぁ~

この大きな違いが分かりますか?
【余裕がないバージョン】は、忘れてしまった自分に苛立ちを覚え、忘れてしまった自分を責めてしまっていますが、【余裕があるバージョン】は、思い出せたことで小さな喜びを感じているのです。

余裕の有無によって「忘れた」という事象に対しての感情は、このように真逆の性質となるのです。

余裕があると物事を大らかに捉えることができるので、起こる事象の全てを真剣に捉える必要はないと思えるようになります。

すると、ちょっとしたミスで酷く落ち込むことはなくなりますし、苛立つこともなくなります。誰かのミスも許容できるようになりますし、苛立ち度合いも変わります。冷静なアドバイスや判断ができるようになるので、結果として物事が上手く回るようになるのです。

物事が上手くいけば更に余裕が生まれ、小さな幸せやラッキーに気付けるようになります。数日続く雨も「これで畑が潤うなー」とか「花壇の水やりしなくていいなー」とか「夏場の水不足にならなくてよさそうだなー」とかプラスに考えられるようになるのです。

このような日常の幸せ探しは、HSPだからこそできることだと思います。

不快の感度が高いということは、快の感度も同様に高いはず。ですので、シフトチェンジができれば一気に幸せモードになります。

「小さな幸せ」を集めていると、すぐに「沢山の幸せ」を感じられるようになり、それが「大きな幸せ」になっていくのです。

これより先のお話は別のお話になってしまいますが、こちらの有料マガジンでまとめていますので、ご興味のある方はご覧になって下さい。個別に記事をご購入いただくことも可能です。

私は今、『時間の余裕』『心の余裕』が在る日々を過ごしていますが、本当に幸せ・・・というか安定した時間の中で生活できています。
身体的な不調や乱れは少々ありますが、それに心が左右されることはありません。

小さなラッキーや幸せを見つけることも上手くなり、他者の幸せを心から喜べる余裕も生まれ、「こんな生き方がしたいなぁ」が確実に実現しています。

ここまで読んで下さったみなさま方も、より余裕のある時間、人生を過ごせますことを心よりお祈りいたします。

行き詰まりを感じている方がいらっしゃれば、遠慮なく公式LINEにメッセージを送って下さいね。
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本日もありがとうございました。


miwa

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