#日航ジャンボ機墜落事故 小説「赤いファントム」
35年前の8月12日は、日航123便が御巣鷹山に墜落した日です。
この墜落事故ですが、事故ではなく「事件」だったのではとの説があります。
拙作「赤いファントム」は、元CAの青山透子さん、ご遺族の小田周ニさんの著作や、独自で調べた情報をもとに、123便墜落事故の経緯を再構成したものです。
当時の内閣総理大臣は中曽根康弘氏。今年死去しましたが、僕は中曽根氏が真相を墓まで持っていったと思っています。じつは、1971年の佐藤内閣時代。中曽根氏が防衛大臣だったとき、自衛隊機が民間