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【未来へ】Kiroro🎵


動画を三本貼り付けます。
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ほら 足元を見てごらん
これがあなたの歩む道
ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来

母がくれた たくさんの優しさ
愛を抱いて歩めと繰り返した
あの時はまだ 幼くて 意味など知らない
そんな私の手を握り一緒に歩んできた

夢はいつも空高くあるから
届かなくて怖いね
だけど 追い続けるの
自分のストーリー だからこそ諦めたくない
不安になると手を握り 一緒に歩んできた

その優しさを時には嫌がり
離れた母へ素直になれず

ほら 足元を見てごらん
これが あなたの歩む道
ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来

その優しさを時には嫌がり
離れた母へ素直になれず

ほら 足元を見てごらん これが あなたの歩む道

ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来
未来へ向かって ゆっくり歩いて行こう

不思議なことに、この歌を始めて聞いたとき、
自分と母の関係ではなく
自分とわが子の関係として聞き、
涙があふれた。

私と子どもたちとの関係も、決して順風満帆ではなく、

すれ違ったり、離れたり・・・
怒ったり、イラついたり、もどかしく思ったり、泣いたり・・
未熟な母だったから、傷つけてしまったこともあったと思う。

それでも、ただ私は子どもたちを愛し続けてきた。
そして、いつも
そのとき私ができる最善の関わりを選択してきた。

いつも意識していたことは、
子どもたちの道は、自分で決めてもらうということ。

それは、子どもたちから教えてもらった。

子どものために良かれと思ってアドバイスをしたときに、娘に
「私は、アドバイスを求めていない。ただママに聞いてほしかっただけ」

その言葉で私は決心した。
求められたときには、精一杯共に考え、
自分で歩みたい、挑戦したいという気持ちが伝わってきたときには、
ただただ見守る。

決してつき過ぎず、離れすぎず、
でも、いつも
「あなたのことを愛しているよ」
「あなたのことを祈っているよ」
と思い続け、
必要な時には、きちんと言葉としても伝える。

特に離れて暮らすようになってからは、大切にしていることだ。

子どもたちも、私たちの手から離れ、
愛する人と新しい家族を作っていく日が来るだろう。

きっとまた私自身も新たな葛藤が生まれる時が来るだろう。
その時にできることは、やはり、子どもたちの幸せを祈ることだけだと思う。

今以上に、夫との時間が増えていくのだろう。

それでも、
もし、私が最期の日を迎えるときには、
夫とそして子どもたちに会いたい。
少しの時間でも夫と子どもたちと過ごしたい。

ただただ、笑って
いつも通りに。。

わが家の居間には、
子どもたちの七五三の写真、
長男の空手の全国大会の表彰状、
娘のバレエ発表会の写真、
そして、決してめくらない一枚のカレンダーを飾っている。

「子どもたちが
それぞれの実を
結ぶことができますように」


今日も読んでくださり
ありがとうございました
<m(__)m>


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