久しぶりに仕事の事について語りたくなった。

それは多分自分の仕事への熱量を改めて目を向けることになった記事を読んだからだろう。

その方のコメントにも書いたのだが、あたしは仕事に対しての基礎体温が高い。仕事が好きだし、人の役に立ってるってダイレクトに感じられるから。

例え、職場に本当に嫌いな人がいたとして。

その人が自分が考えつかないような。いい仕事をしたとしたら。

あたしは迷わずその人の真似をする。

だって絶対そっちの方が能率的だってわかったら、やるべきでしょ？

しかもそれをすることで利用者様(施設で働いています)の為に結果的になるとしたら

やらない理由がどこにあります？

そんなところに自分のプライドを使っている場合じゃない。

気分がのったら「え？それめっちゃいいやり方ですね！ナイスです！あたしもそうやってやろっと！」ぐらい言うかもしれない。

いままでの「嫌い」をその時ばかりはポイっと捨てて。

逆に言えばそれだけ仕事に情熱を持ってやっている。ちょっと自分でいうのは恥ずかしいけど。

それでも最近はその仕事がやりたくなくなっていた。それこそいらない感情のゴタゴタに巻き込まれたからだ。

もちろんチームなのだから自分の仕事ばかりしていればいいってもんじゃない。自分が休んでる時も働いてくれてる人がいる。そして安心して任せていれる。こんな環境だったはずなのに。頑張って出来るだけその環境を作ってきたはずなのに。

…人が一人増えるってこんなにも違うんだっけか？って言うぐらい振り回され、感情をかき混ぜられることになったのだ。

そもそもあたしは仕事場にプライベートな感情は持ち込みたくないタイプで。

プライベートで何があっても出来るだけ仕事には支障がないように頑張ってきたつもりだった。

そして何か意見があっても言いやすいようにいつも笑顔でいる選択をしていた。

でもこれがよくなかったらしい。

Twitterにもあげたが、いつもヘラヘラしてるあたしは「怖くないやつ」とみなされ。

「こいつには別に許可取んなくてもいーや」「こいつは別に情報渡さなくてもいーや。どうせ怒らないし。」になってしまったようだ。

そしてたまに感情的に怒りをあらわにする同僚につけこみ、何かあればその人に過大に話を振って守って貰おうとする。

あたしのなかでその子は「嘘」「大げさ」「紛らわしい」で本当にJAROに通報しようかと思った。ぐらいだった。

もう話しは７割減ぐらいで聞いた方がいいぐらいだ。

そしてその子はみんなに「○○さんに言わないで下さいね」とみーんな悪口を吹き込んで歩く。みーんなに同じことをしてるため、みーんな疑心暗鬼になり始める。(あたしはもう慣れた)

そして純粋な人や彼女の事をよく知らない人などはそのままその話を鵜呑みにして反応してしまう。

これをトラブルメーカーと呼ばず、何と呼ぶ！？

いやはや、壮絶愚痴っぽくなってしまったが、こんな彼女でもいい仕事をしたらちゃんと誉めるし、それがよかったらもちろん真似する。

だってそれが仕事ってもんでしょ。

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました！！