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一級建築士を持っているだけの凡人がいきなり設計部になった話

miyです。


今回、人生大幅に振れる出来事があったため、久しぶりの投稿です。(タイトル。)

世にも珍し……………くない!!
ただの部署異動です。
しかし、私にとっては今後の人生を左右するほど大きいものになるであろうと思っています。

ゼネコンに勤めているのですが、今まではなんとも説明しづらい部署、工事の施工計画工程計画を検討する部署にいたんですね。
それが、今年4月からとてもわかりやすい名前の「設計部」への異動辞令が出ました。

弊社はマンションや物流倉庫、冠婚葬祭式場などいろいろ手がけてまして、その設計を担う部署があります。



とりあえず、辞令は社内通知で来るのですけど…
感想としては、ヒアリングとか面談って無いものなんだなと。
(設計部以外で)一級建築士を持っている社員、私だけなのかと。
今までやってきたことは無に帰すのかと。(そんな訳では無い)

まぁ自分自身、一級建築士を持っていればそれなりに設計をやってみたいとは思っていたもので。
ただ、今まで「工事現場の監督」「工事の施工計画」にしか携わって来なかった私(33歳)が何をできるのかと。
不安半分、期待半分な状態です。

しかし、とはいえそういう転換期がやってきたということで、
『設計とは何をする仕事か』
のリアル実況を、
「一級建築士を持っているだけの、工事しか知らない凡人」
であるこの私が、この4月から記録としてしたためていこうと思っています。

ただし、一言で設計といっても、「意匠」「構造」「設備」「企画」などいろいろあります。
今現在、その中のどれをやるかは分からない状態です。

しかし総じて、設計とは
思ったより面白いかもしれないし、
面白くないかもしれないし、
設計する以外にも仕事はたくさんあるのだろうし、
…そんなことを赤裸々にできたら楽しいかなと思っております。


また、建築士の記事についてももう少し、たまには書ければと思っていますので、
どちらも興味がある方は、引き続きぜひともよろしくお願いいたします。


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