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サンショウクイ(山椒食)

サンショウクイも到着です。
「夏季に日本、ロシア東部、朝鮮半島で繁殖し、冬季は東南アジアへ南下し越冬する。本種はサンショウクイ科でも最も北に分布し、唯一長距離の渡りを行う。日本では基亜種が夏季に繁殖のため本州以南に飛来(夏鳥)する。
和名は鳴き声が日本語圏では「ヒリリー」と聞こえ、山椒を食べた(「山椒は小粒でもピリリと辛い」という諺がある)と連想されたことに由来する。
体長20cm。背面が灰色、腹面が白い羽毛で覆われる。翼は黒いが、風切羽の基部は白い。オスは頭頂部から後頭部が黒、メスは頭頂部から後頭部が灰色の羽毛で覆われる。(ウィキペディアより)」

ピリリと言う声が聞こえましたが、どこに居るか最初には判りませんでした😅💦
遠くに動く影が見えたので、待ってみたら出てきてくれました。すぐに気づいて飛んでいきましたが…
ピントが甘く、証拠写真です…😣💦⤵️

もう少しわかりやすい、昨年撮影したサンショウクイを🙇‍♀️

オスです
木についた虫を食べています。
メスです
同じく木についた虫を探していました。


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