Miya

季節の花や身近な風景や生き物が好きな週末カメラマンです。 2021年より野鳥の撮影を始…

Miya

季節の花や身近な風景や生き物が好きな週末カメラマンです。 2021年より野鳥の撮影を始めました。 野鳥以外の写真なども載せたいなと、Noteを始めました。 また、撮影した過去の写真を整理しながら掲載できればと思っています。 よろしくお願い致します。

最近の記事

オオルリ(大瑠璃)

暗い林道で出会いました。 綺麗な声で囀っていて。だんだん近くに来てくれました。 今までで一番近かったかも😍 他に動く鳥が見え、撮影しないと分かりませんでしたが、メスも居たようです。 この時林道には人が居らず、綺麗な声に癒された時間でした🤗 でも、メスが居たから近くに来たのかも知れませんね😞💦

    • ハッカチョウ(八哥鳥)

      田園地帯で、1羽見つけて撮影していたら、近くに何羽か居て飛びました💦 黒い鳥さんだと思っていたら、羽根には白い模様があるんですね😁 田園の横で採餌していたハッカチョウ。正面上から、見下ろすような角度で撮影してしまったら、ノシノシ歩いてるように見えて面白かったです🤣 別の場所では、花に飛んできたハチ?アブ?のような虫を捕まえていました。 近くで会えたのは初めてでしたが、面白い鳥さんでした😁

      • ケリ(鳧、計里、水札)

        田園地帯を歩いていると、遠くで少し高い声。 1羽の鳥が飛び立ちました。 それほど遠くない場所に降り立ったのはケリでした。 「水田、畑、瓦、干潟、草原などに生息する。食性は主に動物食で、昆虫類、ミミズ、カエル、小型の魚類などを捕食する。稀に穀類も食べる。なお、非繁殖期には小群で行動するが、繁殖期を終えても群れをつくらずつがいで生活するものもいる。 非常に警戒心が強く、テリトリーにトビやカラス、人などの外敵が近付くと、鳴きながら激しく威嚇し、追い払う。その為、夜でも鳴き声が聞こ

        • ツバメ(燕)

          忘れてはいけない夏鳥さんですね。 誰よりも早くやって来てくれましたが、会えるのは人家がある所ばかりで、なかなか撮影出来ずでした。 昔からよく知っている鳥さんだと思っていましたが、野鳥撮影を始めて、知らないことが沢山あることに気づきました。 例えば「塒入り」。昨年、沢山のツバメが、突然集まる様子を観察する機会に恵まれ、とっても感動しました。 あんなに沢山のツバメが、”どこから・なぜ・どうやって”同じ時間、同じ場所に集まってくるのか本当に不思議です。 そんなところも含め、毎年飛

        オオルリ(大瑠璃)

          セッカ(雪加、雪下)

          田園地帯に住んでいる鳥さんに会いに行ってきました。 「セッカは全長12.5cm。日本の鳥としても小さい方。体は淡い褐色で、頭から背、翼の上面 には黒褐色の小縦斑が多数ある。冬羽では体が黄褐色味をもっている。さえず りは飛行しながら行い 「ヒッヒッヒッ ヒッヒッヒッ」と上昇し、下降時に 「チャッ」あるいは「ジャッジャッ」と 続ける。遠くへ飛行するときは「ジャッ ジャッ」と鳴きながら移動している。地中海沿岸、アジア南部、アフリカなどに分布し、日本では本州以南で繁殖している。背の高

          セッカ(雪加、雪下)

          ニュウナイスズメ(入内雀)

          「ニュウナイスズメ(入内雀)スズメ科スズメ属に分類される鳥類の一種。民家近くに生息するスズメとは対照的に林や森などを好む。頬に黒点は無い。黄雀(こうじゃく、おうじゃく、きすずめ)ともいう。(ウィキペディアより)」 桜の咲く時期に群れでやって来たりするそうですが、一度も遭遇したことが無く、会ってみたい鳥さんでした。 群れでやって来てくれて、嬉しかったです。 欲を言えば、ニュウナイスズメの桜ラッパを見てみたかったですが…😅 高い木の上だったので、オスの特徴的な色は判りにくいです

          ニュウナイスズメ(入内雀)

          エゾムシクイ(蝦夷虫食)

          「エゾムシクイ(蝦夷虫食、Phylloscopus borealoides)は全長11.5㎝。頭から背・尾・翼など体の上面は暗緑褐色で、胸から腹は白色。顔にある目の上の眉斑は細長くて黄白色。ムシクイ類の中では、褐色味があるほうです。 さえずりは「ヒーツーキーヒー」あるいは「ツーチーツーチー」などと四声に聞こえる特徴ある高い声。「ピッ ピッ」など短い金属的な地鳴きをします。(日本の鳥百科より)」 ムシクイ科の鳥さんは外観が似ており、判別はとても難しいです💦 しかし、囀りは全く

          エゾムシクイ(蝦夷虫食)

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          オオルリ♂

          オオルリ♂

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          虫部の部活動&山野草

          虫部でギフチョウを探しに行きましたが、飛んでいるところは見られましたが暖かすぎて、元気に飛び去ってしまいました😢⤵️⤵️ 他に見つけた虫さんたちと、最近出会った山野草達。 山に咲く花や実などを見て、名前を調べたりするのも楽しくなってきました。 小さい花も良く観察すると、とても綺麗ですね🥰 結局、名前がわからない花もありますが💦🙇‍♀️

          虫部の部活動&山野草

          サンショウクイ(山椒食)

          サンショウクイも到着です。 「夏季に日本、ロシア東部、朝鮮半島で繁殖し、冬季は東南アジアへ南下し越冬する。本種はサンショウクイ科でも最も北に分布し、唯一長距離の渡りを行う。日本では基亜種が夏季に繁殖のため本州以南に飛来(夏鳥)する。 和名は鳴き声が日本語圏では「ヒリリー」と聞こえ、山椒を食べた(「山椒は小粒でもピリリと辛い」という諺がある)と連想されたことに由来する。 体長20cm。背面が灰色、腹面が白い羽毛で覆われる。翼は黒いが、風切羽の基部は白い。オスは頭頂部から後頭部が

          サンショウクイ(山椒食)

          居てくれた ルリビタキ(瑠璃鶲)

          カカカッと声が聞こえたと思ったら、目の前に飛んできてくれたルリビタキ。 夏鳥が到着するなか、嬉しい登場でした。 元気に虫さん食べていました🥰 この子はうっすらと羽根が青いので、男の子ではないかな~っと思っているのですが… 力をつけて、冬には青くなって、元気に帰ってきてほしいですね😉

          居てくれた ルリビタキ(瑠璃鶲)

          センダイムシクイ(仙台虫喰)

          ペアで行動していました。 囀りは聞いていましたが、やっと姿を見ることができました🥰 左下の子が恐らく♀です。羽を震わせていました。 判りにくいですが、右上に♂らしきセンダイムシクイがいます。

          センダイムシクイ(仙台虫喰)

          オオルリ(大瑠璃)♂

          オオルリ♂も到着です。 複数個体に会えました。最初に出会った子は、綺麗な声で囀ずってくれましたが、目線よりずいぶん高い位置に居ました😞💦 その後出会った子は飛び回っており、ハッキリ確認できませんでしたが、他の鳥が一緒だったので♀とペアになっていたのかもしれません。一切囀ずりませんでした。 暗い所だったので、画質は良くありませんが😞💦 目線より下にとまってくれたので、頭頂部の綺麗な羽の色が確認できました😍

          オオルリ(大瑠璃)♂

          コサメビタキ(小鮫鶲)

          コサメビタキも到着です😆 秋に会うことが多かったので、聞いたことのなかった囀りも聞くことが出来ました。 コサメちゃんの正面顔は凄く可愛いです😍 似たような写真ばかりですが、厳選出来ずです😅💦

          コサメビタキ(小鮫鶲)

          キビタキ♂

          今週は週末出勤のため本日代わりのお休み🥰 昨日はかなりの強風と雨でした😅 でも、以前から思っていたのですが、前日が荒天の日は、次の日に鳥さんに結構出会える事が多い気がします。 夏鳥到着の噂を良く聞いていましたが、全く探鳥に行けていなかったので、ちょっぴり期待しなからお山に行ってきました。 出会えました夏鳥💕 キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、センダイムシクイ😲‼️ 声だけですが、ヤブサメも😆 冬鳥のルリビタキも、まだ居てくれました☺️ 今日はキビタキ♂を掲載させていただきま

          キビタキ♂

          花たちの共演

          ハナモモ、ユキヤナギ、ソメイヨシノ、チューリップなど、色々な花が一気に咲いていました。 近くに来てくれた鳥さんはハクセキレイ、カワラヒワ、メジロ、ツグミなど。 見るところが沢山で贅沢な時間でした🤗 花桃が綺麗に咲いていました。 赤、ピンク、色が混ざった木があり、華やかでした☺️ 桜の近くに咲いている事の多い雪柳。 小さな白い花をいっぱい咲かせます。まるで雪が積もっているようです。 本命のソメイヨシノ。 強風で葉桜になっている木も多くなりました。 満開の時に雨と風は悲しい

          花たちの共演