メンタルが回復したので振り返ってみた

メンタルを崩し、回復したので、原因と解決策っぽいものをまとめてみた。

そもそも重くなっていた行動を手放した。

一般的には良さそうな行動でも、無理に行うと気持ちが沈み、結果的にすべての行動の足を引っ張ることになっていた。やはり気持ちのフィードバックには正面から向き合う必要がある。

部屋にある不用品を捨て、掃除をした。

コントロール可能かつ気持ちが軽くなる行動は掃除だ。
という風に動けた後なら言える。
重い状態のときには、掃除すらできないのが難しいところ。

結局シングルタスク

気持ちが重いときはマルチタスクであれもこれもと考えてしまう。
しかもシングルタスクに移行できない。
唯一シングルタスクにできるのは朝一のみ。
なので朝一シングルタスクを心がけてみる。

結局時間が解決してるだけ?

良くも悪くも元通りの行動にもどり、3日ほどたったので、心がいつもの通りと安心しただけかもしれない。

気持ちを無視しすぎた?

現状維持メカニズムや、変化のときにおこる不快感という知識があるぶん、そういうものだと無理をしすぎた。
そもそも「快」を求めるための行動で「不快」になっていたら本末転倒である。

デジタルファーストになりすぎていた

日課の処理をするときに、なんとなくデジタル的なものを先にしていたのもよくない。
そのあとシングルタスクに戻せない。
先にアナログでシングルタスクの勢いを作ってから、デジタルも極力シングルタスクで行う。
でもデジタルはマルチタスクになりやすいので難しい。

書くとき、一文に集中するようになった

ポメラで気軽にかけるから、だらだらと長文を書いていた。
ゆえに気持ちの整理もできておらず、見返す気にもならなかった。
自由に書きなぐる落書きとはいえ、あとで見返す気になるくらいには整えて書くようにする。

気づきのまとめ

ひとつのときにひとつのことをする。
それができなくなるパターンを事前に察知し、その行動をとらない。
それらを避けてできる新しい挑戦方法の開発、もしくは発見。
結局何が正しいかを求める思考が何もできなくさせている。

とりあえず朝一の日課はどこか一か所整理する、もしくは使わないものを捨てることにしてみる。
それのみをシングルタスクで行う。
ということを寝る前に設定してみようと思った。

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