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今の働き方。

こんにちは、みやです。
前回の、私の働き方。を見てもらってありがとうございます。
働き方に迷っている方、この先どうしようかなと考え中の方、
そんな働き方もあるのね、と思ってくださった方。
様々だと思いますが、興味を持ってくれたことが嬉しいです。

さて
私の今の働き方は、パートなんですが
パートというと、
・扶養内で働いているの?
・時間はどのくらい?
・社会保険は加入してる?
など、いろいろな働き方への疑問が出てきますよね。

私自身、働き方を変えたいなと思った時に
自分の希望が通るかどうかは別として
職場に相談してみました。

私の希望としては
・このまま同じ職場で働きたい
・扶養内に入る予定はない
・週3日程度が希望
・土曜日は休みが欲しい

ということでした。
医療職というと、夜勤だったり土日祝関係なく働いていたり
子どもが小さいと働き方に悩む方も実は多かったりします。

私も日曜日こそ固定休でしたが、土曜祝日は仕事をしていたので
この働き方には、もやもやしながら働いてきていました。
もうこの際割り切って、と働いてはいましたが
結果的に働き方を変えて土曜日の固定休がこんなにも精神的に影響するのかと
あらためて思っています。

どんな働き方をしているの?

今回は私の働き方について。
主に社会保険加入について書いてみます。
ちなみに、全く詳しくないのですが
こんな働き方をしている人もいるのね、くらいに思っていただけると嬉しいです。

短時間労働者とは?

短時間労働者

特定適用事業所」「任意特定適用事業所」または「国・地方公共団体に属する事業所」に勤務する、1週間の所定労働時間または、1月の所定労働日数が通常の労働者の4分の3未満である方で、以下の1から3の条件にすべて該当する方を短時間労働者といいます。
1  週の所定労働時間が20時間以上であること

2 所定内賃金が月額8.8万円以上であること
3 学生でないこと


短時間労働者は、健康保険・厚生年金保険の加入対象です。

日本年金機構 ホームページより

特定適用事業所

特定適用事業所とは、1年のうち6月間以上、適用事業所の厚生年金保険の被保険者(短時間労働者は含まない、共済組合員を含む)の総数が100人を超える※ことが見込まれる企業等のことです。
※令和6年10月からは、「厚生年金保険の被保険者数が50人を超える企業等」に要件が拡大されます。

日本年金機構 ホームページより

任意特定適用事業所

厚生年金保険の被保険者数が特定適用事業所の基準に満たない(現在は100人以下、令和6年10月からは50人以下)企業等であっても、被保険者の同意に基づく事業主の申し出により、短時間労働者の適用拡大の対象事業所になることができます。
この申し出により対象事業所となった事業所のことを「任意特定適用事業所」といいます。

日本年金機構 ホームページより

上記を見てもらったらわかるように
自分の勤めている会社の厚生年金保険の被保険者の総数によって
週の所定労働時間が20時間以上かつ月収88000円を超える、で社会保険加入になるか
一般的なパート勤務で社会保険加入条件である30時間以上かどうかは
異なってくるようです。
私が勤めていた会社は、20時間以上で社会保険加入の条件だったので
現在は週3.5日勤務、25時間で働いています。
(この条件でいけば週3日でもいいんですが今のところは3.5日働いています)

残りの時間は何をしているの?

働き方を変えて何をしているのか?
そもそも、ここが重要なんですよね。
複業として何をしているのか?
何がしたくて働き方を変えたのか?
ここが抜け落ちていると、何もせずにダラダラと時間だけが過ぎていくことになる。
働き方が自由なんて、カッコイイ‼️なんていう気持ちだと
これはこれで、自分軸ではなくなりますよね。

現在は
・インスタグラムの運用代行
・動画編集
・商品紹介の案件
・片付けセミナー
・音声配信(プレミアム・提供)
などやっています。

働き方を変えたからこそ、できていることはあるし
先日のnoteにも書きましたが
やっと、人・本・旅、と言いますか
自分のやりたいことに時間を使えるようになってきました。

とは言っても
今年は、「自分のサービス」を作っていきたい、と思っています。
思っているだけでは変わらないから、作っています。

片付けることが好きだし、これからも続けたいと思っている。
これから高齢化社会に向けて、ますます片付けって課題になってきます。
終活でも、生前に片付けることの重要性を言われていますよね。
医療職であり、たくさんの方の人生のターニングポイントに関わってきたからこそ
片付けの重要性を伝えていきたい。

人生100年時代、身軽に、自由に。



あと、個人的にやりたいことは
「リュックひとつで一人旅企画」とかしたいですね。
リュックひとつという条件で
身軽に自由に一人旅(と言っても集合場所で集まるから一人じゃないか)
できるようにしたい。
私が自分のやりたいと思っていることを、なかなか家族に言えなくて
去年初めて、一人旅、実現したんです。
あれから人生が大きく変化しました。

子どもが小さくて・・・
家族が反対する・・・
夫がいい顔しない・・・

色々あるとは思うけど
そういうことで自分のやりたいことを後回しにしている方を
応援したと思っています。

やりたいこと、やりましょ。
そのために楽しく働いていきましょ。

自分の大切にしたいことや、やりたいことをやりつつ
持続可能な働き方を提案していきたいと思っています。

最後まで見てくださり、ありがとうございました。

いいねやフォローとても嬉しいです。では。




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