いつも、フォローやいいね👍️本当にありがとうございます😃💕

このシリーズは、主にタロットカードの意味を覚えたい、またはテキスト等を見なくても感覚でリーディングができるようになりたい、と思っている方々に向けて作成した、プチお役立ち情報となっております✨

内容はざっくりで、あくまでも私の観点によるものですが、楽しみながらお読みいただけると嬉しいです☺️


✳️ タロットカードとつながろう ✳️
その７ 『Ⅵ 恋人』

タロットカードの大アルカナでは、１番はじめに登場した『愚者』の成長する過程を表しているという説があります☺️

前回の『法王』までは、安心できる自分のホームで、学び成長する内容が描かれていました。
今回のカードからは、外の世界へ繋がったり、他人と関わることで得られる学びやメッセージをみていきましょ～✨


私はこのカードのテーマを「選択」と位置付けています。

イブの後ろにはヘビがいます。
禁断の実を絶対に食べてはいけないと言われていたのに、ヘビにそそのかされて、イブは食べてしまいます🍎そして、あまりの美味しさにアダムにもすすめ、食べさせてしまいました。
そして神の怒りにふれ、二人は楽園を追放されてしまうのです💦

イブは神に、ヘビに騙されたと伝えましたが、受け入れてはもらえませんでした。最終的に禁止されていた「食べる」ことを選んだのはイブ自身です。
神はイブに、自分で選択したことに責任を持たせたのでしょう😌


少し話しはそれますが、自分の選択したことに責任を持つ、最後まで向き合うということは、自分軸で生きることに必要な要素の１つだと私は思っています。
軸は、すぐに出来上がるわけではなくて、小さなことの積み重ねと時間を経て作られていくものではないでしょうか。
そしてこれは、自立し創造主になることにも繋がっていると思うのです✨

そう気付いてからは、選択するということを丁寧に行っていきたいな―と、やや焦りがちな自分に時々言いきかせるようにしています…☺️


では話を戻しまして…
導かれる大まかなキーワードは、優先順位・フィーリング・相性・感性・バランス・コミュニケーション…などがあり、これらを中心に配置や他のカードの意味と調和させていくと、読み解きやすくなるでしょう☝️

お相手から気持ちを打ち明けられたから…といったきっかけで付き合い始めたとしても、それを受け入れ恋人になることを選択したのは自分です😊

このようなことからも、このカードが出たときは恋愛関連よりも、まず選択について、次に人間関係などについてリ―ディングすることが多いです。


あともう１つお伝えしたいことがあります😃
それは、何を選択しても間違いはない！ということです✨何も選択しない、ということを選択してもOKなのです👌

選ばなかった事も必要であれば、そのタイミングに何かの形で必ずまた、あらわれてくれるでしょう。

だから、あっちを選んでいたらどうなっていたのかな🤔、そっちにしておけば良かったかな😑、と考えることはやめて、自分の選んだ道に集中し、楽しく進んでいきましょう🌈時間は有限なのです！
(…とまた自分にも言いきかせています💦)


最後に、タロットカードは質問を投げ掛けて、私達の行く先を軌道修正したり、可能性に気付かせてくれたりもします🍀
自分に向き合いたい時や、優先順位を決めたい時などに活用してみてくださいね😉

★恋人からの問いかけ
「あなたが何か選択するとき、優先させたい条件は何ですか？」

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それでは、今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました😆✨

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カードの逆位置などのリーディングや、もう少し詳しい解釈は、年内に開講予定の講座内でシェアできるよう、只今準備中です🌟
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