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いつも、フォローやいいね👍️本当にありがとうございます😃💕

このシリーズは、主にタロットカードの意味を覚えたい、またはテキスト等を見なくても感覚でリーディングができるようになりたい、と思っている方々に向けて作成した、プチお役立ち情報となっております✨

内容はざっくりで、あくまでも私の観点によるものですが、楽しみながらお読みいただけると嬉しいです☺️

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✳️ タロットカードとつながろう ✳️
その３ 『女教皇』

私はこのカードのテーマを「洞察」と位置付けています。
洞察とは物事の本質を見抜くことです。そして状況を正確に把握する能力に加え、適切な判断や対処ができることを表しています😊

更にもう１つ…前回ご案内した『魔術師』は右手を天にかざして志を誓い、左手は地をさし実際に具現化していくことを表しており、天と地を繋ぎ創造することへ進み始めていました。
そして次に登場するこの『女教皇』は、その物事の具現化は、二元化も起こるということを教えてくれています😃

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導かれる大まかなキーワードは、直感・神秘的・思慮・静観…などがあり、これらを中心に配置や他のカードの意味と調和させていくと、読み解きやすくなるでしょう✨
私は知的でクールビューティーな雰囲気を持っている人を、このカードに対してイメージすることが多いです😌

ただそれだけではなく、カードの下には月が描かれていますが、これは内面に女性性ならではの感受性や危うさも持ち合わせていることを伝えてくれています🌛

逆位置で出てきた時は、冷静さを無くした不安定な感情などから、疑心暗鬼や葛藤と読み解くこともよくあります😊☝️

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そして、先程出てきました二元化を表している部分ですが、例えば白と黒の柱から光と闇、ざくろと緑の葉から女性性や男性性…等が分かりやすいと思います。
個々で成り立ち対立しつつも２つで１つ、といった原理が象徴されており、更にバランスの意味を含む２が、このカードの数字であるところも興味深いですね☺️✨

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最後に、タロットカードは質問を投げ掛けて、私達の行く先を軌道修正したり、可能性に気付かせてくれたりもします🍀
自分に向き合いたい時や、優先順位を決めたい時などに活用してみてくださいね😉

★女教皇からの問いかけ
「あなたが今、集中し、じっくり向き合いたいことは何ですか？」

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それでは、今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました😆✨

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カードの逆位置などのリーディングや、もう少し詳しい解釈は講座内でお伝えできるよう、只今準備中です🌟
よくある質問は、適宜ご案内していきますね👌