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双極性障害とIQのお話

こんにちは、みやびです。

双極性障害患者のIQって、どうなんでしょう?
情動に波があるからIQも変化してしまうのか?

と思って受けてみたのがJAPAN MENSA試験。
過去問なし、対策なし、その場の推移力や直感力が試される、時間もカツカツな試験です。

結果は、無事合格。医療機関でもWAIS再度測りましたが135とのことでした。おそらく両試験からIQ130-135はあるという結果に。

MENSAは世界共通で50問中1もミスでギリ、2問ミスで落ちると言われている試験です。

高IQであることを活かせるのは、躁になったときでしょう。普段からADHD傾向もありマルチタスクは苦手だが、何か一つの物事にとことん時間と精神を投下させる能力は誰よりもあると自負しています。

自分は人とは何かが違う、でもその何かが分からない場合、もしかするとIQの乖離があってコミュニケーションが上手く行かないなんて場合もあるかと思います。

自分の能力値がどんなものなのか、気になる方は精神病院で受けられますので、ぜひ。

ちなみにIQが高くて良かったことは殆どありませが、高IQの経営陣が会話しているレベルについていくことは可能だったりします。

その分、双極性障害だと場に馴染むことの方が難しいので、余計難しく考えてしまうことにもなりかねません。

というわけで、今日はMENSAのお話でした。
(隣のは同僚の認定証)

それでは。

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