最近週末は小学1年の息子と早朝に公園でサッカー練習をしています。朝は子供に起こされることもあれば、起こすこともあり、立派なお父さんという感じはないですが、サボらずとりあえず何かをやりに行くということで続けています。

サッカー練習がメインなのですが子供の気分が乗らないときは
他の遊びをする（ブレイブボード、公園の遊具、縄跳び、フリスビーなど）ことにしています。

さて本題のサッカー練習なのですが
まぁ大人がやってもらいたい練習はつまらないらしく続かない。
Jリーグでは川崎フロンターレが強いこともあって、やっぱり止める蹴るの基本技術だよなってことでインサイドで対面パスをやるのですが子供からしたら単調でつまら、、、、ね。
自分からしたら今足のどのあたりに当たったなぁ、体の向き、ボールの強さ、パスのずれ、などなど考えながらやってて楽しいんですけど。

１年前くらいは厳しくやるぞって大人だけモチベーション高く言っていたら、全然やってくれなかったんだけど、冒頭で書いたように遊びを入れながらだとサッカーもやってくれるんですよね。
コーン置いていかにもサッカーの練習も時々やってくれますが
基本は公園にある遊具を使いながら
　・ポールをジグザグですり抜けてみよう
　・石段を足で挟んで登ってみよう
　・ブランコの手で持つ部分の間を通すパス交換をしよう
　・壁で一人ワンツーパス交換しよう
　・雪の降った日は雪だるまを何個か作って当ててみよう
とかですかね。

サッカーも今は競技性が強いですうが元は遊びですからね。楽しいということがまず先に来ないとと気を付けてます。

晴れの日は外でできるのでいいですけど雨の日はどうしているかというと
座学と称して、youtubeなどでサッカーのプレー集を一緒に見てます。
（お父さんがサッカー好きなので、付き合ってもらってる感ありますが）
子供は2011年アジアカップ決勝オーストラリア戦で決勝ゴールとなった李忠成選手のボレーシュートがカッコよかったみたいで、何回も繰り返しみてます。朝の練習でも「浮いたボールちょうだい」と頼まれ、ボレーシュートっぽい練習しています。

という感じで日々子供とサッカーを楽しんでいます。

話変わりますが、Jリーグも開幕、ルヴァンカップも始まって今年も楽しくサッカーライフを満喫します。
愛する柏レイソルはJリーグでは今季降格予想が多い中、初戦白星、ルヴァンカップも新人がお披露目（躍動？）されて引き分けと上々のスタートで嬉しいですね。