数年前のことです。
世界でもっとも有名なスポーツ選手の一人
クリスティアーノ・ロナウドが来日。
 
イベントにてスーパースターに
あこがれを持った
日本の小学生は緊張しながら
一生懸命調べてきたであろう
ポルトガル語を使って質問した
このつたないポルトガル語に
会場から失笑が漏れる中
ロナウドだけは真剣に話を聞き
「なぜ笑うんだ？
　彼は上手にポルトガル語を喋っている
　一生懸命話ているのに笑うことはないだろ」
そう苦言を呈した
そして夢を叶えるためには
可能性を信じ努力を重ね
チャンスを逃さないこと
そうアドバイスをした
 
『本物は言葉や行動で人々に夢を与える
　人の一生懸命や夢を笑わない
　君を笑う人間は
　どこかであきらめた人間なのだ
　誰かが笑っても決めるのは自分自身
　　　　　クリスティアーノ・ロナウド』
 
 
この会見には後日談があるそうです。
 
質問した少年はロナウドの言葉を信じ
サッカーに打ち込み
そこから６年後
高校サッカーで“日本一”という
偉業を達成しました。
大きな夢を一つ叶えたそうです。
 
クリスティアーノ・ロナウドの言葉が
そうさせたのか。
その少年の実力だったのか。
ただ単に偶然だったのか。
 
そこには偶然だけではないものが
あるのように感じます。
 
少年の心に大きな火を灯した
クリスティアーノ・ロナウドという
トップアスリートの本物の力が
そこにあると感じるのは僕だけではないはず。
 
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
今日も頑張っていきましょう♪
火曜日だけど、金陽でした(^^
 
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
（ブログ連続投稿３８４日目）2023.8.8
 
（※あくまでも宮城の個人的な感想、意見です。あしからずm(__)m）