『致知』に出ました!
以前(2023.3.19)に「『致知』という雑誌」というタイトルでブログを書かせてもらったのですが、実はあれから少しストーリーがありまして…あの憧れの雑誌(今は読者になれました)『致知』に載ることができました。
そのストーリーというのが、2023.3.19のブログ(「致知」という雑誌|宮城 金陽【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】 (note.com))を同じ会社の同僚白倉香苗さんが、致知編集者の藤尾佳子さんにシェアしていただき、その藤尾佳子さんから直接お礼のメッセージいただきました。
(藤尾佳子さんからのメッセージ※許可を得て掲載させていただいてます)
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宮城 金陽さま、初めまして致知出版社の藤尾佳子と申します。
この度、 白倉 香苗さんから宮城さんの投稿をご紹介いただき、拝読してとっても感動しましてメッセージさせていただきました。
融資をご決断くださった支店長様、致知をご愛読しながら会社経営に懸命に取り組んでいらっしゃる社長様、そしてそのお話に感動してくださった宮城さんと、宮城さんに『致知』の年間購読をプレゼントしてくださった社長様。
本当に皆様のお姿や思いが嬉しくてありがたくて、感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さまのお姿が、私ども致知出版社社員の、大きな大きなエネルギー源になります。
皆さまの「心の糧」になることを一筋に願って46年歩んでまいりました。
どうぞこれからも、お役立ていただけましたらとっても嬉しく存じます。
本当にありがとうございます。
↑
こういう丁寧なメッセージをいただき、致知の心に触れて感動しておりました。
ただに一読者にこういう心のこもったメッセージをくれるのですね。
その後、前での藤尾佳子さんから
「K社長とのエピソードを致知の『絆ギフト』の欄に投稿いただけませんか?」
とメッセージいただきました。
『致知』に掲載される・・・
こんなことがあっていいのか。
これって、自分で作った曲をティックトックに乗せたら、まさかのバズりでその年の紅白歌合戦出場できることになった・・・という水曜日のカンパネラの歌詞とおなじようなことが起こってしまっている感じです(ちょっとちがうかもですが)
いいのか…本当に致知に出ていいのか…
迷いました。ビビりました。
・・・でも、ここで宮城は引きません
「チャンスの神様は前髪しかない」ことをこれまでの人生で知っています。
チャンスと思ったら飛びつかないと次はない。
バッターボックスに立ったら打てる球なら初球からフルスイングする。
高校時代のような見逃し三振はしない。
まさかのバズリの紅白歌合戦であろうがこのチャンス逃す手はない。
すぐにK社長に承諾を取り、メッセージを投稿させていただき、『致知6月号』に掲載になりました。
ここまでもすごいストーリーなのですが、
このことを、K社長経由で知った、K社長の会社の幹部社員Yさんからこう言われました…
「金陽さん、ありがとうございます。
僕がこの会社に入社したのが20年前。
その時に社内で『致知』を勉強させて
もらって、すごく感動しました。
こういう学びができる会社に
入社できたことが本当に
うれしかったです。
この会社で頑張ろうと誓いました。
で、その時に、言ったんです。
社長は覚えてないと思うけど…
『いつかこの会社で致知に出ます』
と。
それが僕の夢の一つでした。
今回の掲載で
夢がかなったんです。
本当にうれしい。
本当にありがとうございます。」
…その瞬間、鳥肌が立って何も言えませんでした。
今回、僕自体わーいわーいと喜んでましたが
(K社長は冷静)
僕以外に、こんな想いの方がいたなんて…
僕の投稿がK社長の会社の歴史になれるなんて。
そしてYさんの夢の実現の一端を担ったなんて。
なんか、人生っていいな~
って勝手に感じていました。
今回の『致知6月号への掲載』
僕の人生の中でも大きな出来事です。
それを記念して、このブログで残させていただきます(^^♪
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
今日もがんばっていきましょう♪
水曜日だけど、金陽でした(^^
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
(ブログ連続投稿658日目)2024.5.8
沖縄の生命保険セールスマン
(※あくまでも宮城の個人的な感想、意見です。あしからずm(__)m)
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