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気持ちを成仏させるという事①

先日、沖縄で今開催されています
「ジャパンウィンターリーグ2023」
を見学に行きました。

真剣な選手たちの姿。
必死に次のステージを目指す姿。
シビレルものがありました。
 
この「ジャパンウィンターリーグ2023」
について

「陽の目を見ない選手に光を」と昨年スタートさせた野球のジャパンウインターリーグ(JWL) は、今年も11月23日より開幕します。
133名の応募の中 95名が参加となり、そのうち30名はオーストリア、フランス、アメリカ、イギリス、カナダ、ドイツ、ハンガリー、アルゼンチン、オランダの9ヵ国から海外選手です。
さらに、新リーグ「JML アドバンス」にはトヨタ、ホンダ、ホンダ麗、パナソニック、沖縄電力の社会人企業チーム5チームと、独立リーグ8チームからの参加となりました。
JWLは、冬でも温暖な沖縄を舞台に、スキルアップする機会を提供いたします。
‍↑
という大会趣旨。
 
簡単に言うとプロ野球の「トライアウト」の
1か月版(勝手な宮城の解釈です)。
 
 
ここで感じたことが・・・
「気持ちを成仏させる」
ということ。
 
学生野球や社会人野球で不完全燃焼の
野球人に、次のステージへ上がるための
ステージがまさしくこのリーグ。
まだ野球ができるという自信のある選手が
次のステージを目指すのが一番の目的。
ただ、これは次へステージへの
ステップだけではなく、
野球への気持ちを納得させるためのもの
でもある。
ウィンターリーグ代表の鷲坂さんの記事です

鷲崎氏は佐賀西高から慶大に進学。大学4年間で、東京六大学リーグ戦でのベンチ入りがかなわなかった。このままユニフォームを脱ぐのはあきらめがつかない、と卒業翌年の16年1月にカリフォルニアウィンターリーグに参加。出場機会を得ることで活躍し、独立リーグから声がかかるほどの成果を上げた。「現実的に『ここまでか』と思いまして、今度はビジネスの世界で頑張ろう」とユニフォームを脱いだ。鷲崎氏は「踏ん切りをつける場所」として、達成感を得たという。サラリーマン生活を経て、今度は運営側として「夢をつくる場所」を提供していきたいと、22年に(株)ジャパンリーグを創業した。野球界の底上げの重要性を、身を持って知っており、今年も1カ月、愛する野球のために汗を流していく。


 
「踏ん切りをつける場所」
・・・そういう狙いもある。
プロ野球のトライアウトも同じような
狙いがあると聞きました。
NPBのトライアウトも
「所属球団で戦力外通告を受けた選手が
 次の所属球団を探す」
というのが一番の狙いだと思いますが、
もうひとつ大きな目的が、
「引退するための区切りをつける」
ことだと聞きました。
だから、トライアウトに参加する選手は
両親や奥さん子どもに最後の姿を見せる為に
球場に来てもらうことが多いとのこと。
 
ここでも気持ちの区切りというのは大事ということ。
 
もう1300文字を超えてしまっています(泣)
 
もう少しこのことについて話したいことが
あるので、明日に続かせていただきます。
 
 
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
今週もがんばっていきましょう♪
月曜日だけど、金陽でした(^^
 
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
(ブログ連続投稿509日目)2023.12.11
 
沖縄の生命保険セールスマン
 
(あくまでも宮城の勝手な考えです、あしからず♪)

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