勝ち組と負け組
『半沢直樹』の
「勝ち組と負け組」についての言葉から
勇気をもらえました。
↓
勝ち組負け組という言葉がある
私はこの言葉が大嫌いだ
だが、私の銀行からここに
赴任した時によく耳にしている
銀行は勝ち組
俺達、子会社の社員は
プロパーの社員は負け組だとな
それを聞いてもちろん反発する者もいたが
大半は自分はそうだと認めていた
だが今はどうだ?
君達は大銀行が総力をあげても
なしえなかったことを成し遂げた
負け組だと思っていた君達がだ
大企業にいるから
いい仕事ができるわけじゃない
どんな会社にいてもどんな仕事をしていても
自分の仕事にプライドを持って
日々奮闘し
達成感を得ている人の事を
本当の勝ち組と言うんじゃないかと
俺は思う
↑
勇気を貰える言葉です。
僕は大学を出ていません。
それが理由で今の会社の入社は
すごく難しいものでした。
僕は負け組の人間じゃないかと
何度も考えてしまいました。
でも、会社に入って後は違っていました。
フェアに勝負させてもらえる。
負け組だと思っていた自分でも、
おもいっきりやりたいことができる。
大学卒であろうが、なかろうが
目の前にいるお客さまに
お役に立てるかどうかだけが
評価基準である世界。
おもいっきり仕事をして、
お客さまからの「ありがとう」を
もらえることに大きな喜びを感じています。
勝ち組負け組というのは、
学歴や環境で決まるのではなく、
「自分の仕事にプライドを持ち
日々奮闘し
お客さまからのありがとうを
いっぱいもらって
達成感を得ている人」
の事を本当の勝ち組というのかなぁと
この「半沢直樹」のセリフを聞いて
感じました。
宮城もたま~に、
こんなセンチメンタルな気持ちになります。
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
今日からゴールデンウィーク♪
楽しい連休をお過ごしください!
土曜日だけど、金陽でした(^^
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
(ブログ連続投稿647日目)2024.4.27
沖縄の生命保険セールスマン
(あくまでも宮城の勝手な考えです、あしからず♪)
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