（一昨日・昨日からの続きです）
実は僕の質問の前に、
「実は質問の前に、少しだけいいですか。
　実は僕の友達に、高校時代松坂さんから
　二塁打を打ったことのある友達がいます。
　その友達と話をするのは野球の話が多いの
　ですが、その中でも、松坂さんとの対戦の
　話がクライマックスです。
　友達に今日のことを自慢します。」
と伝えました。
そうすると、松坂さんは乗っかってくれて
「えッ、それ…だれですか？」
と聞いてくれました。
 
僕は答えました。
「高校２年の時、明治神宮大会の決勝戦
　だったそうです。」
するとすぐ松坂さんから
「沖縄水産ですね。」と。
「はい、沖縄水産高校の
　３番バッター大城直也さんです。」
と答えると、
松坂さんが答える前に、
コーディネーター元フジテレビアナウンサー
田中大貴さんは
「九州共立大学の大城直也さんですか？」
と反応。
「はいそうです。すごく律儀な男で
　高校時代は笑わない男と見ていたのですが
　今では笑顔の素敵ないい男です。」
と答えると、
田中大貴さんは
「すごい強打者でしたよね」
と松坂さんへ振りました。
実は、この田中大貴アナウンサー、
慶応大学で２年生の時からレギュラーの
野球でもすごい選手だったそうです。
あの陸の王者慶応のレギュラーです！
松坂さんと同じ歳、だからいわゆる
松坂世代で、大城直也さんのことも
高校時代から良く知っていたそうです。
 
うれしいのと同時に大城直也さんの
偉大さをものすごく感じました。

 
続いて松坂さんは答えてくれました。
「大城直也さんよく覚えています。
　ものすごくいいバッターで、
　僕は苦手なバッターの一人でした。
　僕らの時代の沖縄水産は強かったです。
　その中でも大城直也さんは特別な
　バッターでした。
　宮城さんは直接のお友達なのですか？
　松坂がよろしく言っていたと
　お伝えください。」
 
・・・
 
田中大貴アナウンサーだけでなく
あの世界の松坂大輔さんの記憶に強く
叩き込まれている大城直也さんの
すごさがこれでわかります。
高校時代は侍のような鋭い眼光。
僕は勝手に笑わない男と呼んでました。
（その時は一方的に知っているだけで友達ではない）
元祖「笑わない男」です。
今ではいつもニコニコして、
誘ったらちゃんと来てくれる、
やさしさ満点の大城直也さんは
こんなにも偉大な野球選手だったんだ…
大城直也さんへの対応を改めようと
気持ちを新たにした宮城でした。

 
直也さん、次会う時はこの話詳しく
伝えますね。
直也さんの影響力を使って、
いつか松坂大輔さんと田中大貴さんを
呼んで、甲子園スタジアムで飲みましょう。
大野倫と平良哲哉と蔵当志織と砂川正美と
仲村雅人と屋良景太と宮城金陽は
ワリカン要員で参加します(笑)

 
以上、３日連続の松坂大輔さんへの質問
でした。
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
今日も頑張っていきましょう♪
水曜日だけど、金陽でした(^^
 
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
（ブログ連続投稿３９９日目）2023.8.23
 
（あくまでも宮城の勝手な考えです、あしからず♪）