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今日のお話、
これは以前通った心理学教室
日本メンタルヘルス協会衛藤先生に
教えてもらった話です。
 
衛藤先生は学生の頃、
アメリカの大学で心理学を学んでいました。
その大学にはこんな先生がいたそうです。
 
「鬱になったこともないわたしが、
 鬱の人の気持ちがわかるわけがない」
 
と、その先生は鬱になる方法を模索したそうです。
 
試行錯誤の結果…
 
先生はついに鬱になる簡単な方法を発見したそうです。
 
あることを3か月続けると、
どんな人も間違いなく
鬱になることがわかったのです。
 
その方法とは…
 
1日1000回ため息をつくこと。
 
1日1000回のため息を3か月続けると、
ほぼ皆さん鬱状態になるそうです。
 
その先生も見事に鬱になりました。
鬱になって、なんと授業にも学会にも
顔を出さなくなってしまいました。
 
生徒たちがかけつけると、
先生は気だるそうにこう言ったそうです。
 
「学会なんて出たところで
 意味ないだろ」
 
もう、本物の鬱状態です。
 
しかし生徒たちのカウンセリングのおかげで、
なんとか鬱を脱出!
 
そして、その先生は鬱が治っていくプロセスで
博士号をとったそうです。
 
発表した論文の題名は
「鬱からの脱出」
題名…もう少し考えたらよかったのに…
と衛藤先生は言っていました(笑)
 
するどいあなたなら
もうお気づきになったことでしょう。
 
そうです。
 
しあわせになりたければ、
楽しく行きたければ、
その逆をやればいいのです。
 
そう
 
「笑えばいい」
 
と衛藤先生が言っていました、
 
 
しあわせだから笑っているんじゃない。
笑っているからしあわせになれるんですね♪
 
今週も師走の忙しい時期を
バカみたいに笑って過ごしましょう(笑)
 
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
月曜日だけど、金陽でした(^^
 
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
(ブログ連続投稿516日目)2023.12.18
 
沖縄の生命保険セールスマン
 
(※あくまでも宮城の個人的な感想、意見です。あしからずm(__)m)

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