ノートパソコンとメモリースティックと清書

某家電販売店にて、パソコンのメモリースティックを購入しました。
メモリースティックも持っていましたが、仕事と漫画原作の脚本用と併用していた為、これじゃいかんと思い、思いきって、漫画原作の脚本用のメモリースティックを購入しました。
私の以前の漫画原作の脚本の執筆の仕方ですが、
①原稿用紙で下書き。
②ノートパソコンで下書きを清書。
③書き直し。
の順で行っていましたが、これだと、いろんな意味で「時間」が掛かってしまうと言うデメリットがある為、現在はノートパソコンで漫画原作の脚本の執筆に統一しています。
漫画、漫画原作の脚本でも、「時間」と言うのが重要になってくるがゆえに、本当に時間を1秒でも短くして完成させるには、原稿用紙による下書きをなくして、ノートパソコンでそのまま本稿を書くと言う考えになりました。プロの漫画家の先生の世界になれば「締切」がある以上、「時間」と言う存在が何れだけ重要になるのかが分かります。
因みに、原稿用紙に関してですが、ライフの原稿用紙を使っていました。原稿用紙の値段は高いですが、モチベーションは上がります。執筆の際に使う道具選びですが、自分で文房具店に行って購入しています。自分で購入して、モチベーションを高めて、執筆しています(現在は設定の作る時にツバメのノート使用、他鉛筆、下敷き等も文房具店で購入して使用しています)。文字通り、購入した値段の分の働きをするように執筆しています。
もうすぐ、設定も完成します。ノートパソコンと購入したメモリースティックを使って、漫画原作の脚本を執筆を開始します。文字通り、「逃げ場」をなくして、頑張ります。