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課金ゲーの反対をゆくDTMを目指す

なにおれさんの影響

去年あたりからだったと思うのですが、
「なにおれ」さんという、ミニマリストの方の
ブログやYouTube、本を読んだりしていました。

とても勉強になるというか、
結構影響を受けていました。

僕は一人暮らしではないので、
全部を真似をすることはできないのですが、
自分の部屋で、モノを減らしたり、
なにおれさんがおっしゃる、お金を使わないで楽しむ生活
のようなところを学んでいました。

課金ゲーの反対をゆくDTMを目指すことに関して
ちゃんと書きますからね。
タイトルの変更などはしましたが。^^;


お金をかけないDTM

で、なにおれさんのキンドル本を読んでいたのですが、
お金を使わないで楽しむ趣味を持つ、
というようなことにも触れていて、

なにおれさんや、最近いろんな方が、
「常識を疑おう!」と言っている感じがしていたんです。

そんなこんなで、
絶対ムリだと思っていた、
DTMにお金をあまり使わない、
つまり音源ソフトやプラグインを買わないでも
オーディオストックの曲を作ることもできるのかも?
と思いました。

同じ音楽でも、仕事のやり方が少し違う、
ボカロの作曲家のYouTube動画を
最近見たばかりで、
その方は僕と同じLogic Proを使っていたのですが、
素晴らしい曲を作っているのに、
曲で使っている音源がほぼすべてLogic Pro内蔵のものだったのです。

まあそういう方の曲は、
提出してから生楽器で再演奏されるからだろうとは思ったのですが、
そういう職業に就いたとしたら、
「それでOK」ということになるのかなと思ったり。

で、今までやってこなかったのですが、
「DTM お金をかけない」という感じで、ネットで調べたところ、
…いました!
DAWソフト内蔵の音源と、無料シンセ音源だけで
オーディオストックを100曲登録されてて、
月1万以上、収入を得ている方が!

その方のオーディオストックに飛ぶと、
ブログから2、3年経っていましたが、今や1200曲も登録していました。
その方のブログは2記事だけで終わっていたのですが、
今はたぶん、ブログに書いてあるより、もっと収入を得ていることでしょう。

その方はギターも弾く方で、たぶん作曲経験者だったのでは?と思います。
「次はピアノを練習したい」とブログに書いていましたし、
1,2年で100曲登録しているので。
もちろん頑張る方なのだとも思います。


重要なのは、○○力

僕はお金もそんなにないので、
実際、あまり派手な遊びにお金を使うことも少ない代わりに、
DTMに結構お金を費やしてきましたが、

…なので、ある程度まではプラグインや楽曲ソフトは
揃ってきたところです。
まあまだDTM1、2年なので、めちゃくちゃ多いわけではないですけどね。

楽器の音の良さやリアルさも、売り物なので、オーディオストックでも
審査の対象…そもそも売り物になるのか?というところではあるので
とても大事なことですが、

色んな情報を探っているうちに
なんとなく分かってきたことに、

とても重要なのは、
作曲力、アレンジ力だということがあります。

その力をつけるのに、どんだけ苦労するのだろうか?
というところもありますが、
じっくり取り組んでいこうと決めたばかりだったので、

まあ、たしかにプラグインもモチベーションが上がりますし、
音源も曲の良さを上げるでしょうが、
今後は、更に作曲力やアレンジ力をつけていきたいと思いました。


常識を疑うことの大事さ

前例というのは、ありがたいものですね。

とにもかくにも
曲を作らないことには、なんにもなりませんから、
持っている音源などで、
曲作り、がんばりたいと思います。^ー^

それにしても…自己啓発的にはなるかもですが、
「常識を疑うことの大事さ」を改めて思わされたところです。

僕はずっとDTMも、ミニマルにできないか?
つまり、お金をかけずにできないものかと、
悩んでいたところだったので、
ネットで調べてみてよかったです。
結局、常識に縛られてたから、調べようともしていなかった、ということですから。

というわけで、「課金ゲーの反対をゆくDTMを目指す」ということで書いてきましたが、
課金ゲーと言われるDTMじゃなく、
その反対に、お金をかけないDTMをやっていこうという、

決意表明というわけではないですが、
そういう方法を目指したい、という内容でした。

前例の人がうまくいったからといって、
経験の少ない僕もうまくいく、とは限らないわけで…。

そういうやり方で、どういう結果になったか、
ということも、このnoteに書いていきたいとは思っています。


参考:なにおれさんのブログ

 
このブログを書いている「みやじ」のオーディオストック


最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
前回の1つ目のnote、読んでくださった方、「いいね」をくださった方、
ありがとうございました!
今後もよろしくお願いします。^0^

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