見出し画像

本と手紙と・・・

栗山英樹。

昨日のnoteでも書きましたが、栗山監督はやっぱりやってくれる指揮官なのです。「12:12」の真相はなんとなくしかまだわかっていませんが、開幕投手を上沢投手に告げたときの状況が報道されるようになりました。

上沢は全ての練習を終えると、監督室に呼ばれた。一冊の本が手渡された。「本の最初の方に手紙が入っていました。『開幕戦、お願いします』と書いてあったので、うれしかったです」。

上沢投手に手渡された本は、塩沼亮潤さんの本だそうです。相変わらず読書家の栗山監督だからこそ選べるような一冊だと個人的には思うのですが、、、本に挟まれていた手紙の日付は上沢投手の誕生日である2月6日。相手の誕生日に、相手のことを思いながら手紙を書く。57歳、栗山英樹監督。こうこなくっちゃ栗山監督じゃない!なんて声もファンからは聞こえてきそう。いや、実際にSNSとかでは書かれてますね。ファンのことを愛してくれて、ファンからも愛されている監督。変わらないでいてくださいね。

ところで、、、監督は手紙を書いたのが2月6日、開幕戦を告げたのは2月9日、メディアへの発表は(2月)12日12時12分。こうなると、脱出ゲームですか?と聞きたくなるような、数字遊びのような日付の選び方。6日は誕生日、12日は多分だけど1戦目、2戦目の発表、、、

じゃあ2月9日は??

上沢投手の去年の勝ち星?(18年シーズン11勝)選手会長の背番号?(中島選手の背番号9)11を考えるべきなのか、9を考えるべきなのか、、、それとも??

栗山監督!今年の年末でいいから2月9日の真相を教えてください!!!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?