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まんが「パレスチナ問題」

図書館で予約していたのですが、順番待ちをしているうちに、Kindleが値下げになったので、購入しました。

まだ、未読ですが、値下げは期間限定みたいで、シェアします。

下記、2商品がセット売りされていました。

「まんが パレスチナ問題」 第1巻
山井教雄(講談社現代新書 2005)
紙の本 990円→ Kindle期間限定 385円

「正・続 まんが パレスチナ問題」第2巻
山井教雄(講談社現代新書 2015)
紙の本 なし → Kindle期間限定 550円

セットで935円

これは、非常にわかりにくく、不親切だと思いますが、

「正・続 まんが パレスチナ問題」第2巻は
「まんが パレスチナ問題」(2005)と「続・まんが パレスチナ問題」(2015)を定本として再構成して、電子化したものです。

要するに、550円の方に385円の内容が含まれているみたいなので、セット販売する意味がよくわかりません。


目次は下記の通り

第1巻の目次 成り立ちから2004年頃まで


第2巻の前半は第1巻だと思います。
まだ読んでいませんが、目次が同じなので。
全体の65%くらいから続編が始まります。

第2巻の続編の目次 2005年ー2015年頃まで


中身は、このような感じ。

まんがというより絵本に近い

絵の多い、資料集みたいな、しっかりした読み物という印象です。

今後もパレスチナ問題は、激化していくと思いますが、歴史的な背景を知らないと、何が起きているのか、まったくわかりません。

少しずつ、学習したいと思います。

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