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のど飴の活用法

こんにちは。

最近、見つけたネットの書き込みに、「のど飴をお湯に溶かして飲む」というものがありました。

書かれた方は、コロナに感染していたとき、喉が痛すぎて、のど飴も舐められないと、お医者さんに言ったところ、この「のど飴をお湯に溶かして飲む」方法を勧められたそうです。

そして、実際にやってみたところ、喉に効いたと書かれていました。

私は、毎年、冬は乾燥で、喉が痛くなるので、のど飴はよく舐めています。

なので私も、こののど飴湯?を試してみたくなりました。

ちょうど、この方が実践されたのと同じ、「龍角散ののど飴」が家にあったので、早速作ってみました。

ハーブパウダー・ハーブエキス配合

マブカップにのど飴を1個入れて、上から熱湯を注ぎます。

パチパチと弾けるような音がして、飴が溶けていきます。

お湯を冷ますように、かき混ぜているうちに、完全に溶けました。

まず、気が付いたのが、ブワッと立ち昇る、ハーブの香りです。この蒸気を吸い込んでいるだけで、鼻が通りやすくなるような気がします。

これは、そんな気がしたのですが、実際には、瞬時に、鼻詰まりが解消されたわけではないです。
ただ、なんとなく、良いような気がするみたいな感じ。

そして、少しづつ、ハーブの香りがするお湯を飲んでいると、確かに、喉の痛みもおさまってきて、体も暖まるし、何か良い効能がある?ような気がします。

なんとも、周りくどい言い方ですが、これは、本当に気がするので、実際に、医学的に喉の痛みや、鼻詰まりに効果があるのかは分かりません。

ただ、薬草を煎じて飲むとかと、近いのではないかなという感じです。

もし、普段白湯を飲まれている方は、手軽にできるので、たまにのど飴を溶かしてみては、いかがでしょう。

ちなみに、ちょっと調べたところ、ロッテの公式サイトには、のど飴を溶かして作る「のど飴シロップ」が紹介されていました。

のど飴は、コンビニにたくさんの種類がありますので、いろいろ試してみるのも、楽しいのではないかと思います。

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