おはようございます。
宮原将希です。
私は、都内で個人事業主として、SES事業を中心に、不動産賃貸の仲介事業と転職支援事業を行っております。

昨日、とあるシーシャBarにお伺いする機会があり、初めて行ってきました。

元々喫煙者である私にとって、たばこと何が違うんだろうという感じですが、吸ってみると意外と面白かったり。。

個人で感想は変わってくるかと思いますが、
僕自身はとても好きでした。笑

ただ、具体的にどんな効果があるかや、逆に害はあるか等
知っておくことも大事だなと思い、記載してみました。

■シーシャとは？

シーシャ（Hookah）は、古代から中東やアジアを中心に親しまれてきた煙草の喫煙方法であり、近年世界中で人気を博しています。シーシャは、水タバコやフックアとも呼ばれ、特殊な装置を使って香り豊かな煙を楽しむことができます。
シーシャは、一般的にボウル（煙草を詰める容器）、ホース（吸い口）、水タンク、そして煙をフィルタリングするためのパイプ（シャフト）から構成されています。まず、ボウルに薫り高い煙草（フレーバー）が詰められ、その上にアルミホイルや金網をかぶせて火を通します。次に、ホースを使って口に含んだり、手持ちの口吸い口を使って煙を吸います。その煙は水タンクを通して冷却・浄化され、口から吸い込まれます。
シーシャの歴史は古く、イランやインド、エジプトなどの中東諸国やアジアで広く使用されてきました。古代からの伝統的な喫煙方法として、社交の場や家庭で親しまれ、文化的な意味合いも持ちます。現代では、世界中のカフェやバー、レストランなどで提供され、特に若者を中心に人気を集めています。（Chat GPTより）

■シーシャって害あるの？

1. 健康被害のリスク:

シーシャの煙には、一般的なタバコの煙と同様に発がん性物質や有害な化学物質が含まれています。これらの物質は、肺や呼吸器系に損傷を与える可能性があり、長期的な健康被害を引き起こす可能性があります。

2. ニコチン中毒のリスク:　

一部のシーシャ製品にはニコチンが含まれている場合があります。ニコチンは中毒性があり、過剰な摂取により中毒症状が発生する可能性があります。また、ニコチンの中毒は、心血管系や神経系にも悪影響を与える可能性があります。※一部ノンニコチンもあります。

3. 感染症のリスク:

シーシャを共有することで、感染症が拡散するリスクがあります。シーシャの吸い口やホースは口から直接接触するため、風邪やインフルエンザ、そして新型コロナウイルスなどの感染症のリスクが高まります。

4. 健康リスクの増加:

シーシャを長時間吸うことは、肺や呼吸器系に対するリスクを増加させる可能性があります。長期的なシーシャの使用は、慢性閉塞性肺疾患（COPD）や肺がんなどの呼吸器系の疾患のリスクを高める可能性があります。

そのため、シーシャの利用には適度な制限と注意が必要です。特に未成年者や妊婦、喫煙者、健康状態に問題のある人々は、シーシャの使用を控えるべきです。また、公共の場でのシーシャの使用は、その場のルールや規制に従うことが重要です。

■どんな味があるの？

シーシャの魅力の一つは、その多彩なフレーバーです。
果物、ミント、スパイス、花など、さまざまな風味が楽しめます。
各種のフレーバーには、それぞれ独自の香りと風味があり、シーシャを楽しむ際にはフレーバーの選択も重要です。
下記、リラックスしたいときにお勧めのフレーバーを紹介いただいておりますので、ご参考まで。

■まとめ

シーシャは中東やアジアの伝統的な文化もあるという背景を知ることができ、何事も歴史があるんだなと学びました。
しかし、健康リスクにも注意しながら、適度な範囲で楽しむことが大切ですね。僕自身、中毒にならない程度に、リラックス目的で吸うことがいいなと感じました。意外とお金がかかるので、そこにも向き合いながらうまく活用していきます。