見出し画像

風俗講習の罠その二十五

昨日の続きです。

あれから、あれから、1ヶ月後

昔、2人が密会していた都内某所の喫茶店にて。。。

みや 「久しぶりだね、1ヶ月位たったかな?」

のり 「そうだね、みやちゃんにまた会え嬉しいな!!」

みや 「この喫茶店は本当にいいよね!!なんかぁ~落ち着くしね。こうやって、ちょっとエッチな話をしても他人を気にする人もいないしね。見えないカーテンがあるみたいだね。」

のり 「そうよね。それに、このコーヒーは本当に美味しいよね。なんでこんなに美味しいだろーね?」

みや 「オーガニックコーヒーじゃないかな?店長さんのこだわりで安い物が使わないのかな。。一般的な喫茶店のコーヒーは安い物をブランドで高くしているだけだしね。そういう物って農薬やら添加物やら身体を悪くする物しか入ってない。やっぱりオーガニックは本物だから美味しいよね。この違いが分からない人は舌が麻痺しているね。」

のり 「やっぱり、農薬とか添加物って気にした方がいいのかなぁ?」

みや 「まぁ、それは気にした方がいいけど、気にし過ぎると神経質になり逆にストレス溜まるから身体壊すかもしれない。だから、なんとも言えないかな?それよりも、こうして2人で楽しく飲んだり食べたりする方が大事かな?ひとり寂しいと波動も下がるからね。」

のり 「そうよね!私もみやちゃんと一緒だと楽しいよ!」

みや 「ところで。のりちゃん、あれからどうだったかな?心境の変化とかあったかな?」

のり 「うーん(゜-゜)いろいろあったよ!!でもね、その前にみやちゃんに謝らないといけない事がある。」

みや 「謝らないといけないって?」

のり 「お店の出禁の件」

みや 「出禁!?あ~無理しなくても大丈夫だよ。」

のり 「そう!!無理だったのよ!ごめんなさいm(_ _;)m私もお店と何度も交渉したけども許可されなくてね。一度出禁になると解除できないの一点張りでね。お前とその客に何か特別な関係でもあるのかよって言われたのよ。もし、みやちゃんとの密会がバレたら私は首になっちゃうかなって思ったので、それ以上言えなかつたのよ。絶対に解除するって言ったのにね。本当にごめんなさいm(_ _;)m。」

みや 「いいんだよ。頑張ってくれただけで嬉しいよ!のりちゃんのサービスは受けたいけども、それはお店を変わった時でいいからね。」

のり 「ホント!!じゃあ早くお店を変えるね!!うーん(゜゜)でもなぁ。なんかぁ~みやちゃんに申し訳ないないかなって思う。そうだ、トイレ行こう!!一緒にトイレ行こう!!」

みや 「トイレって、あそこ?この店のトイレ?」

のり 「そう!以前、みやちゃんに手コ○キ○したトイレ🚾 あそこで、今日はサービスして、ア・ゲ・ル」

みや 「えっ!!?またあそこで?」

のり 「そう!!みやちゃん、あのトイレで私とフリーセッ○○しよう!!」

みや 「フリーセッ○○!!?いやいや、それは。、、ちょっと🤏まずいよ。」

のり 「大丈夫だよ。皆やってるもん。サービスしてあげるからトイレでフリーセッ○○しようよ!!」

みや 「いやいや、駄目だよ。やっぱりまずいよ!辞めておこうよ!」

のり 「みやちゃんは私とフリーセッ○○したくないの?」

みや 「それは、、、したいけども、、ホテルとかにしようって、、」

のり 「私はあのトイレで今直ぐにしたいのよ。好きな時に好きだけ好きなようにやるのがフリーセッ○○の精神じゃないの?」

みや 「まぁ。そうだけども、、やっぱり、トイレは駄目だよー〰!、」

のり 「物事に善悪はないんじゃないの?常識は破る為にあるんじゃないの? その言葉は嘘なの!!みやちゃん、はっきりしてよ!!」

みや 「まぁ、まぁ、落ち着いて、、うーん確かに、、そうだがね。。。」

のり 「みやちゃん!!私とトイレでフリーセッ○○するのしないの、どっちなの?!?」

みや 「あまり大きな声は出さないでね。分かったから、じゃあ。フリーセッ○○しよう。軽くね。小さくね。大きな声を出してバレたらマジでヤバイからね!」

のり 「分かったよ!じゃあ行くよ!!」

みや 「うん、行こう!!」


そして、30分後、トイレから2人は出てきた。。。

のり 「みやちゃん大丈夫?放心状態だね(笑)」

みや 「いやぁ~。凄かった!!!!最高だったよ。してはいけない所でやるって、なんかぁ~スゲー燃えたよ!興奮したよ。。」

のり 「私も最高だったよ!本当にトイレでフリーセッ○○って興奮して楽しかったね!!」

みや 「最高に楽しかった!!だから皆不倫とかにハマるんだね!、してはいけない人とやるから、その罪悪感が興奮するんだね。。」

のり 「そうよね!!罪悪感こそがエクスタシーだよ。」

みや 「そうだね!ところで、のりちゃん。お店の心境の変化を教えてくれる?かな。」

のり 「うーん、まずはね。つうくんが、また来てくれたのよ!!それが嬉しかったのよ。」

みや 「えーっ!?!つうくんって例の警察官の人?」

のり 「そう!!でね。でね。つうくんがね。、」

続く。。。。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?