ゆき

まずは自分を救いたい。 目に見えない力や世界のことも書きます。不思議なことはつづく

ゆき

まずは自分を救いたい。 目に見えない力や世界のことも書きます。不思議なことはつづく

マガジン

  • 私のおすすめ記事

    書いてきた中で、日記要素の少ない記事をまとめました。(随時更新)

  • マイリスト

     

  • 冷えとり(気功)まとめ

    気功に通い始めて、冷えとりによって身も心も変わっていく経過をまとめました。

  • 母との葛藤について

    わたしの母に対する葛藤が含まれる記事をまとめました。

  • 大人おちび服研究

    身長147cmの29歳女、ジャストサイズで着られる洋服を探し求めてがんばる経過を報告します。三日坊主です。

最近の記事

  • 固定された記事

見えない小さな傷が

もう過ぎたことでついた たくさんの小さな傷が 不安の匂いをかぎつけて チラチラと痛み出す もう大丈夫、と思えたら ずっと大丈夫ならいいのに 目の前の人とうまくやれることと 自分が幸せになることは別のこと 人は、私は いつもそれを一緒にしてしまう 自分の人生の、嫌だったこと 二度と味わいたくないと思うこと 今やってみたら、同じ結果にはならないかも 思っているよりうまくいくかも 試すのが こわいけど 同じことを繰り返して、 似たような結果に絶望したとして でも、

    • ハードモード、地球

      確かな癒しの過程のなかにいて、 それでも日々はハードモード 観光にきたはずなのに こんなの聞いてないよ、ってな感じで 社会の人は、みんな精一杯 だから「人に冷たくても仕方ない」んだよね? 私はクラスの地味な女子 文化祭で必死に準備をするも、派手なやつらに全部もっていかれるのさ だけど見ていてくれる人が いつも必ずいて 月のように照らしてくれる 太陽が、私だけのものじゃなくても 早く私の時代よこい じゃないといなくなっちゃうわよ 平和の達成と、滅亡 ギリギリのせめ

      • がんばるのはおしまい

        がんばるのは、もうおしまい どこにも行けないときもあるよ 気持ちに関係なく 時間割は 誰かのために、はいったん忘れて 自分のために、を思い出して 誰の気持ちも本当には分かりやしないから なにもできなくても そこに居て あなたは地球の一部で 大切な自然だから 人が作った社会に 苦しんでも 抜け道、一緒にさがそうよ ひとりでも、ひとりじゃないよ 水の流れる方向に 身を任せて 怖いけど 怖くても きっとたのしいよ 泣いても笑っても 思ったよ

        • 心か体かその両方を削りながら働くか、死ぬかの2択しかないのか? そんなはずないよな…? どちらでもない人はどうやって生きてるんだ?

        • 固定された記事

        見えない小さな傷が

        • ハードモード、地球

        • がんばるのはおしまい

        • 心か体かその両方を削りながら働くか、死ぬかの2択しかないのか? そんなはずないよな…? どちらでもない人はどうやって生きてるんだ?

        マガジン

        • 私のおすすめ記事
          132本
        • マイリスト
          23本
        • 冷えとり(気功)まとめ
          26本
        • 母との葛藤について
          30本
        • 大人おちび服研究
          12本
        • ゆる情報断ち 経過報告
          5本

        記事

          頭は社会で生きている 体は地球で生きている 心はその両者に挟まれて、右往左往する この社会過剰な現代で 地球で生きていることを 思い出させてくれるのが、猫 猫も、人も ただそこに居ればいいのだ  

          頭は社会で生きている 体は地球で生きている 心はその両者に挟まれて、右往左往する この社会過剰な現代で 地球で生きていることを 思い出させてくれるのが、猫 猫も、人も ただそこに居ればいいのだ  

          世の中に「善も悪もない」と思ったら、 「人として、こんなこと思っちゃいけない」という心の中の制限がなくなって、楽になった。 思うことは自由だ。 「思っちゃいけない」と 蓋をすることの方が毒だ。 誰でもこんな世の中で、 そんなに綺麗にいられない。

          世の中に「善も悪もない」と思ったら、 「人として、こんなこと思っちゃいけない」という心の中の制限がなくなって、楽になった。 思うことは自由だ。 「思っちゃいけない」と 蓋をすることの方が毒だ。 誰でもこんな世の中で、 そんなに綺麗にいられない。

          不自然なことはやめる

          「無理をする」というのは、 道理が通らないことをしているということ 我慢も同じ この世に「正しいこと」もない ないのに、常に正しくあろうとすること これも不自然 この世には「善も悪もない」という でも、なんとなくあるような感覚はするので どう説明したらいいんだろうと思っていたら 催眠療法の先生が教えてくれた 「あるのは、賢さと馬鹿馬鹿しさだけ」 長年の問いが解けた 私たちが 「ひどすぎる、これは誰がどう見たって悪だ」 と思うようなことは、 愚かさということであって、「

          不自然なことはやめる

          やめぴ

          霊界の仕組みを、知ってもなお 自分が苦しかった理由が判明しました 「この世に修行に来ている」 という言い方がまかり通っているから だった これだと、自分に起きるつらいことも、なんとなく 「受け止めなくてはならない」感覚があった 苦しいよね だけど、違ってました ごめんね 「この世に観光に来ている」 でいいんだ と分かったの 観光に、 努力も 結果も 評価も 忍耐も ありません だから、頑張る必要もない 何かを成し遂げる必要もない 何者かになる必要もない

          会社員無理だ記念日 その後

          「会社員無理だ記念日」という記事を書いてから、 5年が経とうとしている。 まず内容は置いておいても、文章のテンションが今と違っていて少し元気。 たぶん、コロナを知る前の年だから… それに、気功にも出会えていて、(内容はともかく)十分に前向きだ。 ただ、まだ実家を出られていない頃だから、今は出られていて本当によかったねと言いたい。 そういう意味では、やっと恋愛市場には上がれた気がする(あくまで形は)。 大きい進歩だ。 それで、「会社員は無理だ」と何年も前に気づいてはいるのだ

          会社員無理だ記念日 その後

          フラペチーノ

          老後じゃなくて、今を生き延びることが ギリギリなので、貯金のことなど考えず 欲望のままにフラペチーノを飲む たまのフラペチーノは心と体の栄養分 高くても、一番食べたいメニューを食べる 選べないことばかりの人生 選べるものは、少しでもいい思いをする

          フラペチーノ

          言わない選択肢

          どうしてこうも、 ひとつひとつしか、一段一段しか 上らせてもらえないのかと 嘆くこともあったけど まだこれを言っても仕方ない、みたいなことは 確かにある 赤ちゃんが、生まれていきなり立つことはないように 見守る大人たちを見上げて、なぜ自分だけ立っていないのかと 思っていても、思っていなくても、どちらにしても 段階を経て、時が来れば その日は来る 物事には段階がある 人には人の道のりがあって すべての構成要素を ひとつずつ分けて、比べることはできない 無数の要素と、組

          言わない選択肢

          一番大切にしていることを、やめる

          自分が変わるとき、 往々にして起こり得ることは それまで自分が一番大切にしていたことや考え方を やめることだったりする 残酷ながらも そういうものだったりする 信じてきたものをやめること 信じることは「力んでいる部分」でもあるから 今回の私も、例外ではなく 手放すのは、「言葉」だ 言葉にこだわりを持ちすぎて そこにアイデンティティすら感じていた私だが それは行きすぎて、他を排除する 不思議なことだが、なぜか その強い境界線に苦しむのは、他ならぬ自分である 自分を

          一番大切にしていることを、やめる

          綿毛の覚悟

          私たちは、ずっと足を踏ん張ってきた この地で生きるため 考えて、考えて、考えてきた でも、もう力を抜いていい 綿毛のように、軽ければ軽いほど どこまでも飛んでいける 軽くするのは、頭 軽くなるのは心 飛んでいった先で、何が起きるかは わからない でも覚悟はできている 心がどこにもいけないつらさ もう知っているから   ただ本当は 覚悟なんて大げさなものはいらない 私たちは元々、 時が来たら連れていかれる存在なのだから 何も選べない、というのも違っている なんで

          綿毛の覚悟

          少しずつ、よくなる

          少しずつ、よくなっていることを どこかで分かっていながら なぜか信じようとしない自分がいる あんなに寒かった冬が こんなに曖昧に、中途半端に、 思っていたような形でなく 勝手に春になるなんて ちょっと許せないような なぜかそんな気持ちに 我慢した期間や 思いが長い分だけ きっとそうなってしまう 9年闘ってきたフラつきが 数ヶ月でよくなっていくことを 信じたいのに どこか、やるせない感じ 治るなら、なんだったの? あの冬は、なんだったの?って だけど、ずっと春

          少しずつ、よくなる

          理想の評価者

          仕事ができると思われたいと、 当たり前のように思ってきたが 派遣の今、雇用元と派遣先は違って、 上司は上司ではないし 評価が命や生活に関わることも特にない できない人と思われた方が 気が楽だし、ハラハラしてリマインドしてくれたり、いざできたときに「おお、できてる」と思ってもらえるからいいんじゃない? なんかもう、どうでもいい感じがしてくる どのみち、正しくは評価してもらえないのだから 期待してないとこうなる 居場所はコロコロ変えたくないけど 自分にとって心地いい場

          理想の評価者

          大きなマシュマロを探して

          マシュマロはそんなに好きではない。 ただの真っ白なマシュマロなら、一個でいい。 もらってもあんまり嬉しくない。 チョコの入ってるマシュマロは好きだ。 アガる。 学生のときにはよく買って、全部ひとりで食べていたような気もする。 一個10円のやつなら、なおよし。 だけど今回は、 大きいマシュマロだ。 私が会社で働くと、いつもなぜか、 「私は何も悪くないのに、モヤモヤする」 ようなことが起こる。 みんなもそうなのかは知らない。 好かれてるとか嫌われてるとかそういうのとも違

          大きなマシュマロを探して